コラム

妊娠中の抱っこ紐はいつまで?使っても大丈夫?注意点とおすすめを解説!

2025/06/23

妊娠中の抱っこ紐はいつまで?使っても大丈夫?注意点とおすすめを解説!

2人目の妊娠中、上の子の抱っこをどうしようか悩みますよね。お腹は圧迫したくないけど、上の子がまだ0歳や1歳の場合、寝かしつけやぐずったとき、買い物のときに抱っこ紐は必需品というご家庭も多いはず。

でも、「お腹が大きくなってきたから、抱っこ紐は使わない方が良いの?いつまで使って大丈夫?」「妊娠中でも安全に使える抱っこ紐はある?」そんな疑問をお持ちのママも多いのではないでしょうか。

この記事では、妊娠中の抱っこ紐使用について、時期別の注意点からおすすめ商品まで詳しく解説します。先輩ママたちの経験談も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠初期から後期まで、それぞれの時期に適した抱っこ方法を知って、上の子との大切な時間を安全に過ごしましょう。

妊娠中に上の子を抱っこしても大丈夫?

妊娠中であっても抱っこをすること自体は問題ありません

「妊婦さんは重いものを持ってはいけない」「高いとこにあるものをとってはいけない」ということをよく聞くと思いますが、これは妊娠中はそういったことに十分注意が必要ということです。妊婦さんの身体への負担を軽減し、お腹の赤ちゃんを守るための大切なことです。

重いものを持つことでリスクも高まります

”普段、重たいものを持つ時、お腹に力を入れて持ち上げますが
その時にかかる腹圧が妊娠中だと、出産時と同じ腹圧のかかり方になるため
切迫早産や切迫流産に繋がる可能性が高くなると言われています。”

 

重いものを持つと、腹圧が上がります。腹圧をかけると子宮が収縮してお腹が張ったり、腰が痛くなったりする原因になるので、抱っこをするときも、なるべく腹圧が上がらない抱き方をするように工夫していきましょう。ソファーに座った状態で抱っこしたり、子どもをイスや階段に立たせて高い位置から抱っこをするようにすると、腹圧がかかりにくいです。

立ちっぱなしや、猫背、長時間同じ姿勢でいることも腹圧が上がる原因になるので、気をつけていきましょう。

妊娠中期~後期の抱っこの仕方

お腹が小さいうちは対面で抱っこできますが、お腹が大きくなってくる妊娠中期~後期は、おなかへの圧迫が少ない「腰抱き」に変えていきましょうしかし、腰抱きは骨盤で支えるため、片方の腰や背中に負担がかかります。ママの身体は出産に備えて、骨盤周りの靱帯も緩んで不安定になっているので、腰痛も起こりやすいです。腰抱きは便利ですが短い時間だけにし、こまめに左右を入れ替えて負担を少なくしましょう

どうしても寝かしつけなどで抱っこが必要な場合は、ウエストベルのない多機能型の抱っこ紐でおんぶしたり、おんぶ紐を使うと良いでしょう。

抱っこは何キロまで?

妊娠中に「何キロまでなら抱っこしても大丈夫」「何キロ以上は抱っこしてはいけない」といった明確な基準はありません

また、「重いものを持つことでママと赤ちゃんのリスクをあげるのか?」といったことも、実は根拠となるエビデンスの質は必ずしも高いものではないようで、研究からも明確な答えはまだ出ていないといいます。

こうしたデータやエビデンスを踏まえた上で、にしじまクリニックの副院長は次のように仰っています。

”「無理せず持ち上げられる程度のものであれば、あまり気にし過ぎなくて良いですよ」とお伝えしています。確かにお母さんと赤ちゃんのリスクが上昇する可能性は否定できませんが、そもそもその動作は上の子の抱っこや買い物などの日常生活や、家計を支える仕事など必要でやっていることがほとんどだからです。もちろんただでさえ体調が万全とは言えない妊娠期に重労働を避けられればそれに越したことはありませんが、どうしても自分がやらなければいけない時にはその動作は必ずしも大きなリスクとは言えないので心配しすぎなくても良いと思います。

妊娠中、抱っこ紐はいつまで使える?

妊娠中の抱っこ紐の使用については、時期によって注意点が異なります。

基本的には、腰ベルトがあるタイプの抱っこ紐やヒップシートは、お腹がまだ小さい初期のころまでなら使用ができますが、それ以降は使わず、ベルトのない抱っこ紐や肩掛けタイプのヒップシートに変えていきます

抱っこの仕方も、初期までは対面抱っこができますが、中期~後期になったら徐々にお腹に負担がかからない、腰抱きやおんぶに切り替えていきましょう

ただし、妊娠経過や妊娠中の不調のあらわれ方は妊婦さんひとりひとりによって様々です。初期の頃であっても、ベルトの締め付けが苦しく感じたり、おなかが張りやすいなどの症状がでることもあります。そうしたときは抱っこ紐の使用を中止して、安静にして、抱っこもお休みしましょう。体調と相談しながら使っていき、心配な時はかかりつけの産婦人科医に確認や相談をしっかりと行ってください。

妊娠初期(~15週)│通常の抱っこ紐でOK

妊娠初期のころで、ママが苦しくなければ、基本的にはこれまで使っていた抱っこ紐をそのまま使用できます。対面抱っこも大丈夫です。ただし、体を締め付けると、血流を悪くして子宮の働きを鈍らせることに繋がってしまうので注意が必要です

対面抱っこが大変になってきたら、おんぶに切り替えましょう。年子や2歳差での妊娠の場合、妊娠中期~後期はおんぶで乗り切ったという先輩ママも多くいらっしゃいました。初期のこの時期は、おんぶの練習をするのにピッタリです。また、今後も使えるウエストベルトのない抱っこ紐や、肩掛けタイプのヒップシートの買い替えを検討するのにも良い時期です。

妊娠中期(16~27週)│腰ベルトのない抱っこ紐やスリングに切り替え

お腹のふくらみも目立ってくる時期です。この頃から、腰抱きやおんぶへ切り替えていきます。ウエストベルトのない抱っこ紐や、肩掛けタイプの抱っこ紐、スリングといった、お腹をしめつけないものを使っていきましょう

ウエストベルトが無い分、子どもの体重を肩だけで支えないといけないので、今度は首や肩が痛いということが起こります。肩部分に綿がしっかり入っていたり、クッションがしっかりしていて肩への負担を軽減してくれる商品がおすすめです。

妊娠後期(28週~)│抱っこやおんぶも短時間に

赤ちゃんがぐんぐん成長し、お腹が重たくなってくる時期です。ママの身体は、出産に備えて骨盤や靭帯を緩めるリラキシンというホルモンの分泌が増加しています。リラキシンは、特に骨盤周辺の関節を柔らかくし、靭帯を緩める働きがあります。分娩時に赤ちゃんが狭い産道を通りやすくなりますが、これによって妊娠中は腰痛が起こりやすくなっています。

また、妊娠後期は大きな負担をかけることで陣痛が起こり、早産に繋がってしまうこともあります。長時間の抱っこやおんぶは避けて、身体のサインに従ってしっかりと休むことが大切です。体調や妊娠経過によっては、抱っこやおんぶをお休みしましょう。

お腹の張りは体からの「休んで」のサイン

妊娠中に上の子を抱っこやおんぶをしてお腹が張るのは、体からの「休んで」というサインです。少し休めば治まるので、心配しすぎる必要はないですが、無理をしないで、しっかりと休みましょう。

お腹の張りは、休んで治まることで、危険な状態になることを防いでいます

“ママが無理をすると、さらに危険な張りに!
おなかが張っているときは、子宮の筋肉が縮もうとして、内側に向かって圧力が発生している状態。ここでママが無理をしてしまうと、おなかが張る回数も増え、強く・長い張りになっていく場合が。強い張りが続くと、赤ちゃんが下へ下へと押し出され、流産や早産になる恐れがあります。”
出典:「最新!初めての妊娠・出産新百科mini」(2021年,株式会社ベネッセコーポレーション,西村俊彦(発行),伊久美亜紀(編集))

抱っこができなくても、移動にベビーカーを使ったり、子どもに歩いてもらうこともできます。スキンシップも座った姿勢で抱っこしたり、ハグしたり、おもちゃで一緒に遊など、抱っこ以外の方法もたくさんあるので、ママが無理なくできる方法を探していきましょう。

2人目妊娠中におすすめの抱っこ紐

妊娠中に抱っこ紐を使うことでママが1番気になることは、お腹への圧迫だと思います。

ここからは妊娠中でも使える、ウエストベルトがない抱っこ紐をタイプ別に2つご紹介します。

ウエストベルトなしの抱っこ紐

腰ベルトがないので、ママが1番気になるお腹への圧迫を避けられる抱っこ紐です。ベルトが無い分、お腹は楽になります。妊娠中期~後期はおんぶになるので、抱っことおんぶの両方ができる多機能タイプがおすすめです。

おんぶする際も、肩2か所で支えているので、1か所だけのものよりも体重が分散されています。

メリット
  • ・お腹への圧迫を避けられる
  • ・多機能タイプであれば、抱っことおんぶが可能
デメリット
  • ・子どもの体重を肩だけで支えるため、肩への負担が大きい

 

肩かけタイプ

片方の肩にかけて使用するタイプの抱っこ紐やスリング、ヒップシートもお腹への負担が少なく、上の子を抱っこできます

軽量のものや折りたためるものが多いので、持ち運びしやすく、さっと取り出して使えて便利です。お出かけのときにあると、上の子がぐずったときや、いざという時に持ってて良かったという声が多く聞かれました。

ただ、やはり片方の肩にだけ重さが集中するため、負担は大きくなります。商品によっては、肩の部分に綿が入っていて重さを軽減してくれるものもありますが、その分かさばって持ち運びには不便だったという声も。

おうちで使いたいのか、外出で使いたいのかなど、使いたいシーンに合わせて選んでみてくださいね。

1歳と3歳のママ

 
私は「グスケット」という肩掛けの抱っこ紐を使ってました。
上の子は歩くようになったけど、まだまだ「抱っこ!」と言われることが多かったので、2人目を妊娠中のときに大活躍でした!
 

生後6ヶ月と2歳のママ

私は「ボーンブーン」という、ヒップシートにもなるショルダーバッグを使ってました。荷物が入れられるので、近くの散歩であれば、これひとつでお出かけできて便利でした。
 

 

メリット
  • ・軽量タイプ、折りたためるタイプはカバンに入れて持ち運びしやすい
  • ・1歳前半の「歩きたい&抱っこしたい」時期に便利
  • ・ショルダータイプのヒップシートであれば、荷物も入れられて身軽にお出かけができる
デメリット
  • ・子どもの体重を肩だけで支えるため、肩への負担が大きい
  • ・片方に負担が集中する

先輩ママの経験談|妊娠中の上の子抱っこ事情

上の子がぐずってしまったときや、ベビーカーに乗ってくれないときなど、妊娠中でも抱っこが必要なときがありますが、他のママたちはどうやって乗り切ったのでしょう?

実際に2人目の妊娠を経験した先輩ママたちの体験談と抱っこ事情をご紹介します。

年子ママの経験談

1歳と2歳のママ

 
うちは1歳2ヶ月差の年子でした。
お腹が出てきたら、抱っこは難しかったので基本はベビーカーで移動してました。イヤがって乗ってくれないときは、おんぶ一択でしたが、肩がバキバキに…。
 

生後10ヶ月と2歳のママ

車も自転車も持っていなかったので、ベビーカーかおんぶ紐を使ってお出かけしてました。
寝かしつけや家事を進めるのには、おんぶ紐は便利でしたね。
 
キャラ1
Cha Cha Chaスタッフ
まだ上の子が歩けない時期の妊娠では、ベビーカーやおんぶ紐で乗り切ったというママさんたちが多かったです。
寝かしつけなどでどうしても抱っこが必要な時期ですが、ママは体調を第一優先に。無理をしないように気をつけてくださいね。
 

2歳差ママの経験談

生後6ヶ月と3歳のママ

 
妊娠中、上の子は13kgあったので持ち上げて抱っこすることは極力控えてました。甘えたい盛りだったので、できるだけ抱っこはしてあげたかったので、座ったままでの抱っこを増やしてましたね。
あと、ベビーカーや押せる三輪車を駆使してました。
 

1歳と3歳のママ

おんぶや座った状態で膝の上にのせて抱っこしてました。甘えて抱きついてきたときは、「ソファーでね」といって、ソファーで抱っこしていました。
 
キャラ1
Cha Cha Chaスタッフ
2歳差になると上の子は10kgを超えて重たいことが多いので、抱っこの時間や回数を減らしたり、座って抱っこするようにしてママの負担が減るように工夫していますね!

抱っこ紐は使ってた?別の方法にした?

生後8ヶ月と2歳のママ

 
妊娠初期まではいままで使っていた抱っこ紐を使ってましたが、それ以降は使いませんでした。
上の子はまだ歩けなかったので、出かける時はベビーカーかスリングを使ってました。
 

2歳と3歳のママ

上の子は妊娠してから「抱っこ抱っこ」というように。
パパがいるときは、パパにたくさん抱っこしてもらって、妊娠後期はちょっとした抱っこもパパや祖父母にお願いしていました。
 
キャラ1
Cha Cha Chaスタッフ
2人目の妊娠中はベビーカーや肩からかけるヒップシートをよく使ったという方も多くいらっしゃいました。ママの体調やライフスタイルに合わせて、皆さんベビーグッズを上手く活用して乗り切っていますね!

※妊娠の経過や体調は個々人によって異なります。経験談はあくまでもその人のケースですので、ご自身の体調に合わせて抱っこの仕方や、抱っこの紐の使用をしてください。不調や心配なことがある場合は、かかりつけの産婦人科を受診しましょう。

妊娠中の抱っこのコツ

妊娠中でも、生活の中ではちょっとだけ抱っこが必要なシーンもありますよね。

ただ、妊娠前と同じように抱っこしてしまうと、お腹や体に大きく負担をかけてしまいますので、抱っこの仕方も変えていく必要があります

例えば、立ったまま腰を曲げて抱き上げようとすると、お腹に力が入ってしまいます。持ち上げるまでに腕、背中など全身の力が必要になります。子どもを低い位置から抱っこする場合は、一度しゃがんで片膝を立てて立ち上がると楽に抱っこできるでしょう

お子さんが協力できる場合は、イスや階段に立ってもらった状態から抱っこすると、より楽に抱っこできます。ママが苦しくなく、楽な姿勢をとれる抱っこがベストです。

また、妊娠後期は抱っこやおんぶも無理をしないことが大切です。ママが抱っこすることが難しいときは、パパやご家族に代わってもらうなど、別の方法で対応していきましょう。

お腹に負担をかけない抱っこのコツ:

🔲 一度しゃがんで、子どもを自分に引き寄せてから、片膝を立ててゆっくりと立ち上がる
🔲 踏み台や階段など高い所に登ってもらってから抱っこする
🔲 できるだけ子どもを高い位置に抱っこする
🔲 できるだけ座ったままで抱っこする
🔲 ママが楽な姿勢をとれることがベスト

抱っこ以外で上の子の愛情欲求を満たす方法

お腹が大きくなってくると、どうしても上の子を抱っこする時間が減ってしまうもの。でも、甘えたい盛りの子に、我慢や寂しい思いをさせたくないですよね。

抱っこの時間が減ってしまっても、上の子に寂しい思いをさせないアイデアをご紹介します。

座ったままできるスキンシップ

甘えて抱っこを要求していても、他のスキンシップでも満足してくれることも多々あります。ママが楽であれば座ったままできるスキンシップがおすすめです。

ひざの上に座って絵本を読んだり、頬をすり合わせたり、お話ししながらの手や足のマッサージをしてあげても良いですね

また、子どもが「抱っこしてほしい、かまって欲しい」と来るより前に、先回りしてかまってあげる、遊んであげる、という方法もおすすめです。筆者の娘も、料理をしていると頻繁に遊んでほしくて来ていましたが、先回りしてママからハグをしたり、遊びに付き合ってあげたりしたところ、数分後には満足して自分で好きに遊ぶようになりました。

抱っこ以外のスキンシップでもお子さんが満足できる関りができれば、抱っこしなくても十分に満足して、機嫌よく過ごしてくれるでしょう。

座ったままできるスキンシップ:

🔲 絵本の読み聞かせ
🔲 手遊び歌で遊ぶ
🔲 お話ししながら手足のマッサージ

一緒に遊べる室内遊びのアイデア

遊びは子どもが世界を探索し、学び、成長するための大切な活動です。ママと一緒に遊ぶことで、ママとのスキンシップや優しい声かけ、見つめ合うなどの触れ合いを通して、大きな安心感を得ることができます。

抱っこは難しく、できないことも増えていきますが、その分、体調の良い日は一緒に遊んであげることでスキンシップをとることができます

上の子が0歳児であれば、五感を刺激してあげる遊びがおすすめです。月齢にもよりますが、手遊びや積み木、型落とし、ボール遊びなどで、一緒に遊んで五感を刺激してあげましょう。五感を刺激することによって、脳の発達を促していけます

1歳児であれば、言葉のやり取りを楽しんだり、自分の意志で自由に動かせるようになってきた手足、指を使っていく遊びがおすすめです。例えば、手遊びやリトミック、輪投げ、お絵描き、パズルなどを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

0歳児と一緒に遊べる室内遊び:

🔲 赤ちゃんの五感を刺激して、脳の発達を促す遊びがおすすめ
🔲 ママとのふれあい遊びも効果的◎
🔲 手遊び、新聞紙遊び、型落とし、積み木、ボール遊びなど

 

1歳児と一緒に遊べる室内遊び:

🔲 言葉のやり取りを楽しむ遊び
🔲 自由に動かせるようになってきた手足、指を使っていく遊びがおすすめ
🔲 手遊び、リトミック、輪投げ、お絵描き、ボール遊び、積み木、パズルなど

 

月齢に合ったおもちゃ・知育玩具で一緒に遊ぶ

抱っこが難しくなっても、お子さんの発達に合った知育玩具で一緒に遊ぶことで、質の高いスキンシップの時間を作ることができます

ですが、月齢に合った適切なおもちゃ選びは意外と難しく、「せっかく買ったのにすぐ飽きてしまった」という経験があるというママも多いと思います。また、妊娠中はおもちゃ売り場への買い物も一苦労ですよね。

 

そんな時に便利なのが、成長段階に合わせたおもちゃが自宅に届く「おもちゃのサブスクリプションサービス」です

実際に利用しているママからは「専門家が選んでくれるので安心」「子どもが夢中になって、遊んでくれて助かった」という声も聞かれました。「おもちゃのサブスク」を使えば、おもちゃのプロが成長・発達にあったおもちゃを選んでくれるので、その時期に最適な遊びを楽しむことができます

 

また、新しいおもちゃとの出会いは、お子さんの意外な才能や興味を発見するきっかけにもなります。

月齢・年齢別の効果的な遊び方や知育のポイントについては、「Cha Cha Chaのコラム」でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

妊娠中の抱っこ紐使用は、時期と体調に合わせて、適切に選んで、使用することが大切です。上の子がまだ小さい場合、どうしても抱っこが必要になることもありますが、無理をしないことも重要です。特にお腹の張りや、不快感といった身体のサインに耳を傾け、休息もしっかりと取りましょう。

妊娠時期別の大事なポイント:

  • 妊娠初期:通常の抱っこ紐でOK、おんぶの練習を開始
  • 妊娠中期:ウエストベルトなしタイプに移行
  • 妊娠後期:短時間のおんぶのみ、無理は禁物

 

抱っこが難しくなっても、座ったままのスキンシップやおもちゃを使った遊びで、上の子との絆を深めることができます。特に妊娠中で外出が大変な時期には、専門家が選んだ知育玩具が定期的に届くサービスを活用するのもおすすめです。

何より大切なのは、ママが無理をしないことです。体調を最優先に、上の子との時間を大切に過ごしてくださいね。

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