コラム

【生後7ヶ月】指先の発達を促す!おすすめのおもちゃ10選

2023/07/19

【生後7ヶ月】指先の発達を促す!おすすめのおもちゃ10選

お子様が生後7ヶ月を迎えると、成長を実感する機会がさらに増えてくるのではないでしょうか。おすわりが安定してきたり、指先が器用になってきたりして、日々のおもちゃでの遊び方にも変化が出てくるかもしれません。そんな生後7ヶ月の赤ちゃんに適した知育玩具をご紹介します。

生後7ヶ月の赤ちゃんの発達目安

赤ちゃんが生後7ヶ月を迎える頃には、おすわりが安定するようになってきます。以前よりも長い時間おすわりができるようになり、これまでと違うおもちゃにも興味を示すようになるかもしれません。

また、「ずりばい」や「はいはい」をするようになる赤ちゃんも出てきます。自分で移動できるようになると、周囲の物に興味を持って近づいたりすることもあるでしょう。さらには、手や指先が発達して、ますます器用になります。物を掴んだり、引っ張ったりする動作が上手になってくるでしょう。

この時期には、人見知りをする子が増えてきます。ご家族以外の見慣れない人と接すると泣いてしまうこともあるでしょう。そんな人見知りは、赤ちゃんが人の顔を見分けられるようになってきた証でもあります。落ち着いてくるまで、ゆっくりと成長を見守りましょう。

個人差もありますが、生後7ヶ月頃から前歯が生え始める子もいます。歯ぐきがむず痒くなることから、おもちゃを噛む動作もよく見られます。そのため、この時期の赤ちゃんには噛んでも大丈夫なおもちゃを与えてあげるのがおすすめです。

赤ちゃんの成長には個人差があるため、ここまでお伝えした特徴はあくまで目安と考えてください。お子様の成長をあたたかく見守りながら、この時期に必要なサポートをしましょう。

発達に合わせたおもちゃ選びとは?

生後7ヶ月の赤ちゃんに適したおもちゃの特徴をご紹介します。赤ちゃんの好奇心をくすぐり、成長を促すおもちゃを選んであげましょう。

おすわりで遊べるおもちゃ

生後7ヶ月の赤ちゃんはおすわりが安定してくるので、しだいに両手を使って遊べるようになります。そのため、赤ちゃんが座った状態で、両手を使って遊ぶタイプのおもちゃを用意すると良いでしょう。

このとき注意したいのが、おもちゃの安全性です。赤ちゃんが両手を使えるようになると、おもちゃを投げてしまうこともあります。ケガをしないように配慮されたおもちゃを選ぶことも大切です。

手先を使うおもちゃ

生後7ヶ月頃はだんだん赤ちゃんの手先が器用になってくる時期です。「つかむ」「引っ張る」などの動作が上手になってくるので、ぜひ発達を促すおもちゃを選んであげましょう。手先を使い、手指のトレーニングにつながるおもちゃがおすすめです。

手先を使って遊ぶタイプのおもちゃの中には、赤ちゃんの手指の感覚を鍛えて、巧緻性を高めるとされているものもあります。楽しい遊びを通じて、お子様の力を伸ばしてあげられるとよいでしょう。

巧緻性(こうちせい)とは?

巧緻性とは、指先を器用に使う能力のことです。幼児期に巧緻性を鍛えると、子どもの知能を高められると考えられています。子どもの発達に合わせて指先を使った遊びを取り入れることで、巧緻性が育まれます。

指先を使った遊びは、巧緻性だけでなく、「協応動作(きょうおうどうさ)」を育む上でも重要だと考えられています。協応動作とは、体の複数の部位を同時に使って、1つのまとまった動作を行うことをいいます。たとえば、クレヨンで線を引くという動作では、手で持ったクレヨンを動かすと同時に、画用紙の線を引く先を目で追っています。

こうした巧緻性や協応動作のトレーニングは、子どもの発達に大きな影響を与えるのです。

ずりばいやはいはいを促すおもちゃ

生後7ヶ月の赤ちゃんには、「ずりばい」や「はいはい」の動作がよく見られるようになります。赤ちゃんの好奇心をくすぐるおもちゃを使って、少しずつ行動範囲を広げていくとよいでしょう。

たとえば、カラフルな色をしたおもちゃのように、赤ちゃんが自分で見つけやすい物を選ぶのもおすすめです。また、転がるボールのおもちゃなどで、赤ちゃんの興味を引いて遊ぶこともできます。

生後7ヶ月の赤ちゃんに遊ばせたい!人気のおもちゃ10選

ここでは、生後7ヶ月の赤ちゃんに向いている、人気のおもちゃをご紹介します。手先を使うおもちゃや、おすわりで遊べるおもちゃ、「はいはい」を促すおもちゃまで、幅広くチョイスしました。お子様の知育にぜひお役立てください。

バイリンガルスマートフォン

バイリンガルスマートフォンは、大人が持っているスマホにそっくりな形をした、ボタンがたくさん付いた知育玩具です。大きな画面にはボタンが12個。それぞれのボタンを押すと、楽しいメロディやおしゃべりなどが聞こえてきます。遊びを通じて、日本語と英語の両方に触れられます。少しずつ指先が器用になってきたお子様が、ボタンを押して遊べるのが特徴です。

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たたいてベビードラム

たたいてベビードラムは、カラフルなパッドを叩くと音が鳴って、ドラム遊びができる知育玩具です。おすわりが安定してきたお子様が、両手を使って楽しくリズムに乗ることができます。モードによって音の切り替えができるので、これ一つでいろいろな音を鳴らして遊べます。お子様が何かを叩く様子を見せたら、このおもちゃで音遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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センサリータンブリング

センサリータンブリングは、丸みのあるデザインをした木製の「起き上がり小法師(こぼし)」です。起き上がり小法師は福島県会津地方の郷土玩具で、転がすと起き上がる動きで子どもの興味を引きつけます。このおもちゃは、3つの色それぞれに聴覚・視覚・触覚を刺激する仕組みを取り入れることで、伝統的なおもちゃを知育玩具にアレンジしています。

 

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やわらかブロック基本セット

赤ちゃんの初めてのブロック遊びにおすすめなのが、20個のブロックがついた「やわらかブロック基本セット」です。ソフトな素材でできたブロックは、つかみやすい大きめサイズで、小さいお子様も誤飲などの心配がなく安心して遊ぶことができます。簡単に積んだり崩したりしやすい、ゆるめの噛み合わせもポイント。ブロック遊びデビューに最適です。

バイリンガルわくわくピアノ

バイリンガルわくわくピアノは、ピアノの鍵盤のように8つのボタンが配置された、音遊びおもちゃです。巧緻性を目的に、お子様が触れる初めてのピアノとして、生後7ヶ月ごろから遊んでみてはいかがでしょうか。ピアノのように音を鳴らして遊べるモードのほかに、日本語・英語で色や数字を学べるモードや、動物の鳴き声のモードなどに切り替えができます。

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はじめてのブロックレインフォレスト

はじめてのブロックレインフォレスト

はじめてのブロックレインフォレストは、いろんな色や形のブロックが詰め合わせになったセットです。三角形や星型の穴が開いたフタを使って、同じ形のブロックを出し入れすることで、形合わせの遊びができます。大きさの異なるブロックを重ねて遊ぶこともできます。カラフルなブロックで遊びながら、色・形・大きさの違いを自然と学べる知育玩具です。

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バイリンガルガーデン

 

バイリンガルガーデンは、果物や野菜のお手入れをしながら知育をサポートしていくおもちゃです。指先を使って植物のお世話をすると、植物たちが日本語と英語で話しかけてくれます。楽しい歌やおしゃべり、ライトアップなどの刺激でお子様の興味を引きつけます。手で触れて遊びながら、アルファベットや数字の数え方を聞いて学べるのが魅力です。

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クロール&カウント・ゴーゴー・ダイナソー

ゴーゴーダイナソー

クロール&カウント・ゴーゴー・ダイナソーは、小さな恐竜が音とともに走り出すおもちゃです。楽しい音と動きで生後7ヶ月頃の赤ちゃんの興味を引き、赤ちゃんは「はいはい」でおもちゃを追いかけて遊べます。フローリングと絨毯のモード切り替えが可能で、どんなタイプの床でもスムーズに走れるのが魅力。夢中になって追いかける遊びを通じて、運動能力が促されます。

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ミニレインボーメーカー

ミニレインボーメーカー

ミニレインボーメーカーは、透明な筒の中にたくさんのカラフルビーズが入ったおもちゃです。透明な筒を振ったり、逆さまにしたりすることで、カラフルなビーズが転がる様子を観察したり、音を聞いたりして遊べます。また、透明の筒を床に転がせば、「はいはい」で追いかけることもできるので、好奇心旺盛な生後7ヶ月のお子様にぴったりです。

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買うより借りる時代!おもちゃサブスク「ChaChaCha」とは?

生後7ヶ月のお子様は、この時期の発達を促す知育玩具で遊ばせてあげましょう。知育玩具は赤ちゃんの月齢に適した遊びができ、自然と能力を伸ばせるのが魅力です。

しかし、子どもの成長スピードは速く、新品のおもちゃを次々と購入して処分するのは抵抗があるかもしれません。そこでおすすめしたいのが、赤ちゃんの月齢に合わせてレンタルできる、おもちゃのサブスクサービス「ChaChaCha」です。

「ChaChaCha」は、赤ちゃんの月齢に適したおもちゃを定期的にお届けする、便利な定額制サービス。2ヶ月ごとに、お子様の月齢に合わせて6~7点のおもちゃをレンタルできます。

子育てのプロが監修したカタログから、有名ブランドのおもちゃをチョイスできるのも嬉しいポイントです。レンタルなら、発達に合わせて豊富なおもちゃを与えながら、収納スペースにも困りません。お子様の発達を促す知育玩具をお探しなら、便利なサブスクサービスを活用しましょう。

まとめ

生後7ヶ月の赤ちゃんの発達や、おすすめのおもちゃについてお伝えしました。お子様が生後7ヶ月になると、成長にともない指先が器用になり、できる動作がさらに増えていきます。

大切なこの時期の発達を促すなら、知育玩具を活用するのがおすすめです。赤ちゃんの成長スピードに合わせて、サブスクサービスで知育玩具をレンタルしてはいかがでしょうか?

この記事の監修者

五十嵐 麻弥子

フリーライター/上級心理カウンセラー/不登校支援カウンセラー。
出版社勤務を経てフリー編集ライターに。子育て・教育・医療・健康を中心に、さまざまな媒体で執筆多数。

【資格】 上級心理カウンセラー,不登校支援カウンセラー,中学・高校社会教員免許 【公式HP】 https://thefutoukoulife.jimdofree.com/ 【メディア・著書】 https://ameblo.jp/futoukoulife/

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