ずりばいからハイハイへ!発達を促すおすすめの知育玩具もご紹介
初めて自力で移動する「ずりばい」は、これからの発達につながる大切なステップです。ずりばいは単なる移動手段ではなく、探索行動や筋力強化、自己肯定感の芽生えにまで影響する重要な動きと考えられています。
そこで今回は、ずりばいの基礎知識や赤ちゃんの発達を見守るうえでのポイント、効果的な練習法、家庭でできるサポート方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧いただき、ご家庭での参考にしてください。
目次
ずりばいって何?赤ちゃんの大切な成長ステップ
「ずりばい」とは、赤ちゃんがうつぶせの姿勢で床にお腹をつけたまま、両腕や足を使って移動する動きのことです。寝返りのあと、本格的なハイハイに進む前に見られる段階で、自分の意思による初めての移動手段となります。
赤ちゃんの発達は、頭から足へと進むのが一般的です。首がすわり、上半身に力がついてくると、ずりばいが始まります。移動範囲が広がることで新しい刺激に出会い、筋力や身体の使い方を学びながら、自立しようとする気持ち、そして物への関心が育まれます。
ずりばいは前に進むだけでなく、後ろに下がったり回転したりする動きも含めて、すべてが心身の成長・発達における大切な役割を果たします。
ずりばいとハイハイの違いは?
ずりばいは床に腹部が接した状態で、主に上半身の力を使って移動します。腕で体を引っ張ったり、足で床を押したりする動きが特徴です。一方、ハイハイはお腹が床から離れ、手と膝をついて前に進む動作を指します。この姿勢には、腰や下半身の筋力、体の中心を安定させる力が必要です。
一般的には、首がすわったあとに上半身が発達してずりばいが始まり、その後、下半身の発達によってハイハイへ移行します。ただし、ずりばいをせずに直接ハイハイに進む子もいるため、発達の順序には個人差があります。
どれも大切な成長の過程なので、子どものペースを尊重して見守ることが大切です。
いつからずりばいを始めるの?
ずりばいの開始時期は、生後6〜8ヶ月頃が平均とされています。ただし、これはあくまで目安であり、早い子では4ヶ月頃から始まり、遅い場合は11ヶ月近くになることもあるでしょう。
始まる前には、うつぶせの姿勢で手足を動かしたり、近くのおもちゃに手を伸ばそうとしたりする様子が見られます。これらは、体を自分で制御し始めているサインです。また、寝返りや首すわりが安定し、うつぶせに慣れてくると、ずりばいを始めることがあります。
赤ちゃんによって違う成長のペース
成長のスピードには個人差があり、ずりばいも例外ではありません。本来、赤ちゃんの成長には個人差があり、体質や性格、栄養状態、育つ環境など、さまざまな要素が関係しています。特に気質はさまざまで、活発に動くことが好きな子もいれば、周囲をじっくり観察するのが得意な子もいるのです。
そのため、ほかの子と比べず、それぞれのペースを大切にしてあげてください。「いつになったらハイハイをするの……?」「本当に歩けるか心配」など不安になったときは、かかりつけの医師や地域の子育て支援施設に相談するのがおすすめです。赤ちゃんの小さな一歩を一緒に喜びながら、温かく見守る時間を大切にしていきましょう。
ずりばいで育まれる!脳と身体の発達効果
ずりばいは一見単純ですが、実は多方面にわたって成長・発達の土台となる動作なのです。適切な遊びや環境づくりを意識することで、赤ちゃんの健やかな発達が後押しされます。ここでは、ずりばいがもたらす脳と身体の発達効果をご紹介します。
ずりばいが脳や心の発達にもたらす効果とは?
ずりばいは、赤ちゃんの好奇心から始まる探索行動のひとつです。この動きを通じて、周囲への興味や探究心が育ち、思考力や理解力が深まります。また、小さいながらも「自分の力で達成した」という実感が、自己肯定感や心の安定につながるとされています。
ずりばいが身体の発達にもたらす効果とは?
床にお腹をつけた状態で進むためには、腕や足だけでなく、腹筋や背筋など体幹の筋肉が自然と使われます。このような全身運動によって、筋力がバランスよく育ち、身体機能が強化されるといいます。また、運動量が増えることで、食欲の向上や睡眠の質の改善といった生活リズムの形成・安定化が期待されます。
楽しく始めよう!ずりばいの練習方法は?
まずは、うつぶせに慣れさせてあげることが大切です。うつぶせのまま、手足の運動をうながしてあげましょう。たとえば、お気に入りのおもちゃを少し離れた場所に置くことで、赤ちゃんの「動きたい!」という意欲が刺激されます。色鮮やかな玩具や音が出るおもちゃなど、興味を引くものがおすすめです。
ママ・パパができる効果的なサポートは?
ずりばいをうながすには、ママ・パパの温かい声かけが欠かせません。励ましの言葉は、赤ちゃんの「動いてみよう」という意欲を引き出します。また、室内の練習環境も重要です。滑り止め付きのマットを使ったり、段差にクッションを置いたりと、シンプルな工夫で動きやすい環境が整います。
こうした配慮が、赤ちゃんの自発的な行動を自然と引き出すもの。たとえ短時間でも、のびのびと動ける時間と場所を設けることが大切です。
ずりばい期の赤ちゃんを見守るときの注意点
ずりばいが始まると移動範囲が一気に広がるため、これまで以上に安全対策が必要です。床だけでなく、手が届く範囲すべてに注意を払いましょう。ずりばい中は目を離さず、常に近くで見守ってあげてください。
たとえば、電源コードやコンセント、薬品類などは、赤ちゃんの手が届かない場所に移してください。成長に合わせて定期的に安全対策を見直しましょう。
ずりばい期におすすめのおもちゃ5選
ずりばい期は、身体能力が急速に発達する時期です。適切なおもちゃを選ぶことで、赤ちゃんの好奇心を刺激し、楽しく遊びながら成長をうながせるでしょう。ここでは、ずりばい期の赤ちゃんにぴったりなおすすめ知育玩具5選をご紹介します。
ロリオ
「ロリオ」は、視覚・聴覚・触覚をバランスよく刺激する知育玩具です。円筒状の本体に色とりどりのペグが組み込まれており、転がすとペグが出入りして赤ちゃんの興味を引きます。また、振るとラトルのような音が鳴り、さまざまな手触りで触覚も刺激します。コンパクトで持ち運びしやすく、外出先でも遊べる人気のおもちゃです。
にぎってふってどうぶつラトル
キリンなどの動物をモチーフにしたラトルで、小さな手でも握りやすい形状が特徴。振るとシャカシャカとした音が鳴り、動きと音の因果関係を遊びながら理解できます。やわらかい質感と安全な素材で作られているので、生後まもない赤ちゃんも安心です。
ジングル&シェイク・パル
柔らかい素材でできたカエル型のラトルです。振ると内部のボールが音を立て、側面にあるビーズが指先の動きをうながします。ずりばいに近い全身運動ができるおもちゃで、柔軟な素材なので口に入れても安全。動き・音の両方で赤ちゃんの興味を引きます。
エレファントラトル
木製のゾウ型ラトルで、タイヤ部分を動かすとカタカタと心地いい音が鳴ります。床で転がして遊ぶことで追視力が育つと同時に、自然とずりばいをうながします・木のぬくもりがやさしく、環境に配慮された自然素材で作られている点もポイント。シンプルながら耐久性も優れており、長く使えるのが魅力です。
コロコロころりん
布製ボールとてんとう虫型ラトルのセットです。ボールの中にラトルを入れて転がすと音が鳴り、赤ちゃんはそれを追いかけるうちにずりばいをするようになります。ラトル単体ではミラー遊びもでき、自己認識のきっかけになるでしょう。柔らかく安全性が高いため、安心して使えるおもちゃです。
まとめ
赤ちゃんの発達に合わせたおもちゃ選びは楽しい反面、「どれが合っているの?」「すぐ使わなくなるかも」と悩むことも多いもの。そんなときに便利なのが、知育玩具のサブスクサービス「ChaChaCha(チャチャチャ)」です。
ずりばい期にぴったりなおもちゃをプロが選定し、ご家庭に直接お届けします。不要になったら返却するだけなので、気軽にさまざまなおもちゃを試せるのが魅力です。本記事でご紹介した知育玩具もレンタルできますので、ぜひ一度お問い合わせください。
おもちゃのサブスク Cha Cha Cha(チャチャチャ)は、
リクエスト商品とプランナー選定商品がバランスよく届く、定額制のおもちゃレンタルサービスです。
あなたの子育てライフを楽しくするサブスクが、今なら初月1円でお試しできます!
おすすめ記事
まだデータがありません。



