コラム

出産祝いのカタログギフトは嬉しくないって実際はどうなの?いらないって本当?

2024/03/05

出産祝いのカタログギフトは嬉しくないって実際はどうなの?いらないって本当?

自分の身の回りの人の中で出産を控えている人がいる場合、出産祝いのギフトは何を送ろうかと悩む方も多いですよね。出産祝いの贈り物は相手にとってどうせなら喜んでもらえるものを贈りたい!と思う中で、「カタログギフトは嬉しくない。」「カタログギフトいらない。」といったような声を聞くこともありますが実際のところはどうなのかを今回は解説していきたいと思います。

まずはどれくらいの人がカタログギフトがいらないと思っているのか?なぜいらないと思われているのかをそれぞれ見ていきましょう!

カタログギフトを送る側は実際どう思っているの?

実際に出産祝いで何を送ろうか悩んでいる人は多く、カタログギフトを送ろうとしている人たちはどう思っているのでしょうか?

実際にX(旧Twitter)上で上がっているカタログギフトを送る側の人の投稿を見てみましょう。

このようにカタログギフトを送ることに対してカタログギフトを送ろうか悩んでいる方が多く、悩む理由としても似たような内容になっていました。嬉しくないんじゃないか、選ぶ時間なんてあるのかな?などが主に挙げられています。

多くの方もカタログギフトを出産祝いとして送ることに対して悩まれていますが、実際カタログギフトを貰う側の人はどのように感じているのでしょうか。

カタログギフトを貰う側の人の評判は?どう思っているの?

送る側は不安な気持ちが混ざりつつ送っていることがわかりましたが、貰う側の人はどのように感じているのでしょうか。こちらも実際のX(旧Twitter)上で上がっているカタログギフトを貰う側の人の投稿を見てみましょう。

貰う側の意見としては、様々ですがそこまで批判的な意見のものは言われているほど見当たりはしませんでした。むしろ、カタログギフトをもらって嬉しいという声が多く、中でも印象的だったのが、要らないものをもらうよりも自分で選ぶ方が良い!という声でした。

出産祝いのカタログギフトとなるとどうしても子ども向けのグッズに目が入ってしまいがちですが、出産で大変な思いをしたお母さんに対しての労いとして、お母さんの労りグッズなどを選んでね!との内容のお手紙を添えて送るパターンもあり、斬新でとても良いプレゼントだと思いました。

その反面、中々選ぶのに時間がかかってしまい後回しにしているうちに期限切れになってしまったという声も多く、選ぶのが大変な人もいるのは事実です。

子ども向けのものとなると子どもは成長が早い分欲しいものが何か最初はわからず育児に追われているうちに忘れてしまうケースも多いのではないでしょうか。無難にカタログを送るのもありですが、無難に送るのであればあえてお母さんへの労りとしてお母さんが欲しいものを選べるカタログギフトも喜ばれるでしょう。

出産祝いにカタログギフトを送るのは喜ばれる

送る側の意見と貰う側の意見をX(旧ツイッター)上で見てきましたが、送る側の人たちが不安視しているほど貰う側の人は要らないとは思っていませんでした。むしろ最近では、要らないものをもらってお返しをするよりも自分で好きなものを選べる方が嬉しいと入った声も多く上がっていました。

現実的に最も喜ばれるものは現金なのかもしれませんが、よほど間柄が近ければ良いですがプレゼントとしてはあまりに露骨になっていまいます。しかし、カタログギフトであれば好きなものを選べますし、贈り物としても箔がつきます。

その中でも要らないと思われないようにするために必要なこととしては、そのカタログギフトの中に相手が欲しがるものが入っているかどうかはとても重要なことになってきます。

相手にとって喜ばれるカタログギフトにするためにもカタログギフトがいらないと思われてしまう理由をそれぞれ見ていきましょう。

出産祝いにカタログギフトをもらっても「嬉しくない」と思う理由はこの2つ

結論としては、出産祝いにカタログギフトを送ることは効果的ということがわかりましたが、その中でも嬉しくないと感じた人達はなぜ嬉しくないと感じたのかを理解しておくことで、送るカタログギフトを選ぶ際に役立つでしょう。

それでは、嬉しくないと感じる人達の理由をそれぞれ見ていきましょう。

選ぶのに時間がかかる

出産してからは毎日が忙しく、夫婦でゆっくりするなんて時間は中々持てないものです。実際にXでの声でも多く上がっていた「カタログギフトの期限が切れてしまっていた。」などの声も多く上がっており、何にしようかと悩んでいる人は日々の忙しさに埋もれてしまい中々選ぶ時間を確保できないといった声も多く見受けられました。

実際生まれた直後は中々必要なものなど見通しが立っていなかったり、本当に欲しいものが明確になっていない時期です。また多くのカタログギフトには期限が設けられてしまっているので、申し込みの期限には注意が必要です。

欲しいものがない

次に挙げられる理由としては、カタログギフトの中に欲しいものがないというパターンです。カタログギフトには多くの商品がラインナップされていますが、送るカタログギフトの種類によっては欲しいものが中々ないと入ったことにつながってしまっているようです。

欲しいものがないとされているカタログギフトは主に1,000円〜3,000円のものが多く、この価格帯のカタログギフトには魅力的な商品ラインナップが薄いということからこの「欲しいものがない」という声につながっているようです。

そのため、5,000円以上のカタログギフトを検討されている方であれば欲しいものがないといったリスクは回避できそうな印象でした。

どんなカタログギフトを贈れば喜ばれる?

送る側や貰う側の立場からカタログギフトについて色々と見てきましたが、結局のところはどんなカタログギフトが喜ばれるのでしょうか?

カタログギフトの値段

結論からすると安めのカタログギフト(1,000円〜3,000円)のカタログギフトは避けるべきという形になります。もし予算として3,000円以内とする場合、消耗品でもあるオムツやお尻ふきなどの方がよっぽど実用的で喜ばれる印象でした。一般的に出産祝いの相場としては、以下のようになります。

会社の同僚や上司・部下

3,000円〜10,000円

友人や知人

3,000円〜10,000円

親戚や家族

10,000円〜30,000円

 

上記の相場の範囲の中で送るカタログギフトの値段を決めると良いでしょう。是非参考にしてみて下さい!

カタログギフトの種類

もし迷った場合は無難に子ども向けのギフトラインナップが多いものを選ぶことをおすすめはしますが、カタログギフトの種類もあえてお母さんに向けた内容のカタログに変えて「子ども向けのお祝いはたくさんもらっているだろうから自身で欲しいものを選んでね」などの一言を添えて送ることで、そのカタログギフトの意味合いも変わってくるでしょう。

また、送る際に相手の好みやツボがわかっている場合は相手の好みに沿ったカタログギフトをおすすめします。もし仮にキャラクター物などを普段あまり持たない相手にディズニーのカタログギフトなどを送ってもあまりハマりはしませんが、ディズニーが大好きな人からしたらテンションも上がりますよね。

このように相手の好みに合わせてカタログギフトの種類も選択するとより喜ばれるでしょう。

カタログギフト以外でおすすめの出産祝い

出産祝いの贈り物として、カタログギフトを検討はしていたけど負担もかけたくないし喜んでもらえなさそうな場合はどう入ったものを送るべきか。

他にもおすすめの無難なギフトを何個かご紹介します。気が利く出産祝いはこちらでもご紹介しておりますので、興味がある方は是非合わせて読んでみて下さい!

出産祝いで気が利くプレゼントランキング!気が利くプレゼントの選び方とは?

消耗品

まず最初に挙げられるのは消耗品です。生まれてからは日々大量のオムツやお尻拭きなどを使うことになりいくらストックがあっても良いくらいのペースで減っていきます。オムツであればオムツケーキでも良いですし、箱でケース買いをして送るのも喜ばれるでしょう。

ただしオムツなどは赤ちゃんに合う合わないがある為、本人に聞くか有名ブランドの無難なものにすることをおすすめします!

食品系

赤ちゃんが生まれた直後、ほとんどのお母さんたちは回復までに時間を要してしまうため食料品などを買いに行くことも困難なケースがほとんどです。そんな時に、食品系の贈り物は地味に助かるものです。

普段は買わないような贅沢な食べ物を労りを込めて贈るでも良いですし、普段使いで使える手軽なレトルトなどを贈ることで産後のお母さんには助かるアイテムになるはずです。

おもちゃのサブスク

こちらは最近物価の高騰も相まって人気が出てきている「おもちゃのサブスク」。子どもが使うおもちゃは昔は大した値段はしませんでしたが、最近では1つのおもちゃで5~6,000円や10,000円を超えるものも普通にある時代になってきました。

そんな中で買ってからすぐに飽きられてしまってはダメージも大きいですよね。

特に産まれてすぐの1歳代の頃は成長も目まぐるしく、必要になるおもちゃの種類もどんどん変わってきます。おもちゃのサブスクでは、お子様の成長に合わせて2ヶ月に1回おもちゃを交換できるサービスで1回の送付で15,000円〜20,000円相当(6〜7点)の知育おもちゃが送られてきます。

知育おもちゃはどの家庭でも必要になるものですが、どのおもちゃが合うかわからないという方も多いので、贈り物としておすすめです。

出産祝いで悩んだらおもちゃのサブスクの選択もあり

おもちゃ箱

今回は出産祝いとしてカタログギフトを送るのはどうかについて解説してきました。カタログギフトは決して喜ばれないギフトではなく、むしろ喜ばれるギフトですが、中には煩わしく感じてしまう人もいるようでした。無難なギフトを贈るのはちょっと・・・と悩んでいる方はおもちゃのサブスクも一つの選択として検討してみて下さい!

おもちゃのサブスクCha Cha Chaでは出産祝いのギフトとして利用されている方も多く、半年分の利用券または1年間分の利用券を贈る方が多いです。

半年分の利用券で20,691円、1年間分の利用券で39,204円でご利用いただけます。

期間が過ぎてからは気に入っていただければそのまま支払いさきを利用している方に変更して継続していただいても良いですし、合わなければそこで解約することも可能です!

おもちゃのサブスクをギフトはまだメジャーな贈り物にはなっていないので、変わり種のギフトとして喜ばれるでしょう。

chachacha(チャチャチャ)は、
お子様の成長に合わせておもちゃプランニングをし、定期的にお届けする定額制サービスです。
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