コラム

知育玩具のおすすめブランド|特徴や魅力を徹底解説

2022/08/15

知育玩具のおすすめブランド|特徴や魅力を徹底解説

知育玩具は、国内外の多種多様なメーカーが製造・販売しています。人によっては、ブランドで買い与えるおもちゃを選ぶこともあるでしょう。そこで今回は、知育玩具のおすすめブランド・メーカーについてご紹介します。特徴や魅力を詳しくお話しますので、おもちゃ選びの参考にしてくださいね。

おすすめの知育玩具メーカー

ここでは、おすすめの知育玩具メーカーを厳選してご紹介します。国内外のメーカーを多数ピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

学研ステイフル

日本ではかれこれ70年以上の歴史を持つ玩具メーカーでありながらも幼児教育の第一線を走る日本のメーカーになります。主に就学に向けたものや就学後のものなどを得意としており、長い歴史の中で培った知見と経験を持っています。最近ではプログラミングトイや論理的思考を促すことを目的とした玩具など多く扱っています。

学研ステイフルの知育玩具は、仕組みに特徴があります。確かな実績をもとに作られる知育玩具は子供の脳の発達や関心などを的確にそそってくれるので、子どもの食いつきもいいです。ロングセラーの商品としては「ニューブロック」シリーズが有名であります。

ボーネルンド

ボーネルンド

世界トップクラスの知名度と販売実績を誇る日本の玩具メーカーです。日本のメーカーですが、基本的にはドイツやイタリアなど欧州の知育玩具を扱っています。「ルーピングフリズル」や「キドキド」などのベストセラー玩具があり、名実ともに知られる知育玩具メーカーです。

ボーネルンドの知育玩具は、デザインに特徴があります。北欧デザインを彷彿させるおしゃれな製品が多く、新しく子どもが生まれた人への贈り物にも人気です。人気メーカーだけあり、比較的高価な製品が中心です。新品購入すると経済負荷も無視できないため、後述するおもちゃのサブスクなどでレンタルし、遊ばせるのも1つの手でしょう。

LEGO

子ども向けブロック玩具市場において、世界1位のシェアを誇るデンマークの知育玩具メーカーです。創業は1934年、2008年には生誕50周年を迎えた老舗おもちゃメーカーです。同メーカーの製品がヒットしたことで、一般家庭にプラスティック製の組み立てブロックおもちゃが普及しました。

LEGOという社名は、デンマーク語で「良く遊べ」を意味する「leggodt」が由来とされます。1958年にLEGOブロックの形状規格である「スタッド・アンド・チューブ」の特許を取得。以降、LEGOの座を冠した製品が多数開発・販売されました。なお、日本にLEGO製品が初上陸したのは1962年のことです。

Woody Puddy

Woody Puddy

「Woody Puddy(ウッディ・プッディ)」は、2006年に兵庫県・神戸市で創業した木製玩具メーカーです。その名の通り、木製の知育玩具を扱っているのが特徴で、国産メーカーならではの優れた技術力により、安全かつ高品質なおもちゃを製造・販売しています。

同メーカーいわく、「木は心と身体に優しい素材」と謳っています。木は、一般的なプラスティックやアルミ製のおもちゃとは違い、アレルギーの心配がありません。また、木の手触りや色彩、匂い、握り心地などが脳に刺激を与え、五感の発達を促します。

Woody Puddyの製品は原則、「日本玩具協会」が定めたおもちゃの安全基準「ST基準」の適正検査を合格しています。つまり、一定の安全性が認められているわけです。長期期間にわたって手に触れたり、遊んだりするおもちゃだからこそ、安全なおもちゃを選びましょう。

Edute

「Edute(エデュテ)」は、木製の知育玩具を製造・販売する日本のおもちゃメーカーです。「Entertainment(楽しみ)」と「Education(教育)」が社名の由来で、その名通り、遊びを通じて得られる「学び」にフォーカスした製品をラインナップしています。

Eduteの製品を一言で表すなら、「メイドインジャパン」です。木材はもちろん、ゴム素材においても天然ゴムを使用。塗料も赤ちゃんが舐めて問題ない、人体に無害なものを使っています。また、おもちゃの角を丁寧に取り、子どもが怪我をしないように配慮しています。細かい気配り・配慮が多く、「日本人が作った玩具」と感じさせる仕上がりです。

PLAN TOYS

PLAN TOYS

「PLAN TOYS(プラン・トイズ)」は、1981年にタイ・バンコクで創業した木製玩具メーカーです。「プランウッド」と呼ばれる木製新素材を使用しており、人と地球環境に入りしたおもちゃ作りを行っています。世界の木製玩具市場において、トップクラスのシェアを誇るメーカーです。

最大の特徴は、「プランウッド」により木製おもちゃでありながら、水分に強いことです。一般的な木製おもちゃは水分に弱く、湿気などで湾曲したり、劣化したりします。「プランウッド」は木材に近い性質の素材ですが、水に強く頑丈です。また、子どもの肌に優しい水溶性塗料を使用しています。比較的色落ちしやすいものの、人体には無害です。

HABA

「HABA(ハバ)」は138年にドイツで創業した木製玩具メーカーです。同メーカーの特徴は、徹底した品質管理になります。おもちゃの企画やデザインはもちろん、木製素材を社内で製造。ドイツの「木工技工士マイスター」が丁寧に組み上げたおもちゃを販売しています。とりわけ積み木の人気が高く、質重視で知育玩具を選ぶなら、真っ先に検討したいメーカーといえます。

Fat Brain Toys

Fat Brain Toys

「Fat Brain Toys(ファット・ブレイン・トイズ)」は、アメリカを拠点にオリジナリティ溢れるおもちゃを製造・販売する玩具メーカーです。カラフルでビビットな色調と、個性的な形状・仕組みに知育玩具が揃っています。見慣れない形のおもちゃも多く、従来の知育玩具に飽きてしまったら同メーカーの製品をチェックするのがおすすめです。

Naef

1954年にスイスのデザイナー「Kurt Naef」氏が立ち上げた木製玩具メーカーです。創業当時はおもちゃではなく、家具・インテリアを中心に製造・販売していました。

「Neaf(ニーフ)」の代表的なおもちゃに、「ネフスピール」と呼ばれる独特な形状の積み木があります。これは創業当時、「スイスには美しい玩具がない」と顧客に指摘されたこと、Naef氏が独自にデザインして完成させました。

その後、同氏は木製おもちゃ製造に力を入れ、1962年にNeafを立ち上げます。独創的でかつ機能性の高い木製おもちゃを次々と生み出し、積み木やパズル、こま、おしゃぶり、ガラガラなどを開発。いずれも一定の品質と安全性が認められている「ヨーロッパ安全基準CE」を獲得しています。

Toyroyal

Toyroyal

「Toyroyal(トイ・ロイヤル)」は日本の玩具メーカーです。創業は1925年と古く、元々大阪にあった本社を東京に移転させています。さまざまなプラスティック製の知育玩具を製造・販売しており、製品バリエーションが豊富です。

おすすめのサブスクは「ChaChaCha」

上記で取り上げた玩具メーカーの一部製品は、「おもちゃのサブスク」でレンタル可能です。代表的なサービスに、初月1円で利用できる「ChaChaCha」があります。

「ChaChaCha」は有名ブランドの製品を数多く扱う、知育玩具のサブスクリプションサービスです。2ヶ月に一度、6~7点、計15,000円相当の知育玩具が届きます。ヒアリングフォームの内容から教育のプロが厳選しているため、お子様一人ひとりに最適なおもちゃが届く仕組みです。

ブランド品が高価なように、ブランドおもちゃも相応に値が張ります。子どもの成長に合わせて新品を購入していると、経済的負担が大きくなるでしょう。また、知育玩具には対象年齢が設定されているため、いずれ使わなくなります。処分まで考えると、必要な時期に必要なおもちゃを用意できるサブスクは、ベストな選択といえるでしょう。

まとめ

知育玩具と一口にいっても、国内外のさまざまなメーカーがおもちゃを販売しています。ノーブランド品に比べ、品質・安全性の高さが保証されている製品も少なくありません。これから知育玩具で遊ばせるなら、「ChaChaCha」をはじめとするおもちゃのサブスクも有効活用しましょう。人気ブランド・メーカーの知育玩具も自由にレンタルできます。

 

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