タイプ別！1歳児男の子に人気のおもちゃランキング！誕生日プレゼントにも

＜1位＞

I’m Greenガレージ/ボーネルンド

車がスロープを一気に駆け降りる様子が楽しめて、動きに敏感な1歳児にぴったりのおもちゃ。

まだ指先がうまく使えないお子様も持ちやすい車のサイズで、1歳なりたての時期から楽しめます。

メリット

• ■単純な操作で動きが派手だから、飽きずにくり返し遊べる
• ■小さな手でも扱いやすいサイズ感

デメリット

• ■車を噛んでしまう子にはパーツに傷がつく可能性も

＜2位＞

森のうんどう会

木のレールの上を、車がコトコトと転がり落ちていく、人気のスロープトイ。滑り落ちるたびにコトン、カタンと心地よい音が鳴り、思わず「もう一回！」と何度も繰り返したくなります。車には動物の顔が描かれていて、「うさぎさんが行くよ〜」といった会話も生まれやすく、ごっこ遊びにもつながります。

メリット

• ■レールを滑り落ちる動きが視覚的にも楽しく、目で追う力が育つ
• ■「車を上に置く→下に落ちてくる」という因果関係がわかりやすい
• ■動物のイラストにも親しみやすく、名前や特徴を覚えるきっかけにも◎

デメリット

• ■木製のおもちゃは、たくさん遊ぶうちに塗装が剥がれてくることもある

＜3位＞

monpoke つみきのでんしゃ / Toyroyal

ピカチュウの運転するカラフルな電車に、数字やキャラクターのつみきを自由に積んで遊べるおもちゃ。貨車にブロックを積み込んだり、連結したり、走らせたりと、1歳の男の子が夢中になる要素がギュッと詰まっています。

メリット

• ■指先を使う操作がたくさんあり、手先の器用さや集中力を育てる
• ■数字やフルーツ、キャラクターなどの絵柄で遊びながら「見る・学ぶ」ができる
• ■走らせたり連結したりと、遊びが広がる

デメリット

• ■連結部分のつなげ外しは、最初は大人のサポートが必要なことが多い。

＜1位＞

たたいてベビードラム / Toyroyal

“自分で音を出す楽しさ”がぎゅっと詰まった、はじめてのドラムおもちゃ

4つの大きなパッドをポンポンたたくと、メロディや効果音が流れる！
1歳の男の子が夢中になって遊べる、リズム系知育おもちゃの定番です。

メリット

• ■ 叩くというシンプルな動作で音が出るため、簡単に遊べる
• ■手首や腕の運動になり、リズム感を養える
• ■大きなパッドでたたきやすく、達成感が得られる

デメリット

• ■電池交換の手間がかかる

＜2位＞

いたずら1歳やりたい放題スマート本 / ピープル

スマホ、ウエットティッシュ、電気スイッチなど、赤ちゃんがなぜか夢中になる“やっちゃダメ”を詰め込んだ、人気のおもちゃ。 まるで本物のようなデザインと音のリアルさに、1歳の男の子がくぎづけになる一台です。

メリット

• ■「触りたい！」気持ちを満たし、いたずら防止にもつながる
• ■指先をたくさん使うことで、手の器用さ・集中力を育てる
• ■実生活に似た動きができることで、“まねっこ遊び”がより豊かに

デメリット

• ■凹凸が多く、ほこりがたまりやすい（こまめなお手入れが必要）

＜3位＞

ワンワンとうーたんと一緒に歌ってピアノ/ トイローヤル

ワンワンとうーたんと一緒に、ピアノを弾いて歌って楽しめるおもちゃです。メロディが流れたり、ドレミ音が鳴ったりと、音のバリエーションもたっぷり！鍵盤を押すと、キャラクターが飛び出る仕掛けもあり、目と耳と手をフルに使って遊べる、音楽デビューにぴったりの一台です。

メリット

• ■指先を使って鍵盤を押すことで手先の運動発達をサポート
• ■音の違いを聴き分けることで聴覚の刺激に◎
• ■ワンワンやうーたんの声で、1歳児でも親しみやすい

デメリット

• ■電池切れのときは急に音が出なくなるため、予備の電池があると安心

＜1位＞

のっておしてすくすくウォーカー / GENI

歩き始めの1歳児にぴったりの“乗って・押して・遊べる”3WAYの人気ウォーカー。自分で動きたい！という気持ちが強くなる1歳の男の子にぴったりの、多機能おもちゃです。

メリット

• ■歩行サポートから型はめ遊びまで、成長に合わせて長く使える
• ■全身を使った遊びと、集中力を育てる手遊びの両方ができる
• ■シンプルなデザインで、男女問わず使いやすい

デメリット

• ■サイズがやや大きめなので、収納スペースや遊ぶスペースの確保が必要

＜2位＞

ダンシングアリゲーター / PLAN TOYS

ヒモを引っ張ると、カタカタと音を鳴らしながらアリゲーターがついてくる、人気のプルトイ。シンプルながらも、子どもの心をしっかりとつかむ木製おもちゃです。

メリット

• ■「引っ張る→動く→音が鳴る」という因果関係を体験できる
• ■歩きながら遊べるため、運動不足解消にも◎
• ■木の自然な音が心地よく、聴覚への優しい刺激になる

デメリット

• ■音が響きやすいので、集合住宅では注意が必要

＜3位＞

こんこんコロロ / PLAN TOYS

木のハンマーでボールを叩いて、穴に落とすと、コロコロと転がって出てくるシンプルなおもちゃ。
体を使ってしっかり叩く動作が楽しくて、何度も繰り返すうちに夢中になる子が続出！

メリット

• ■ハンマーで叩くことで、目と手の協応（目で見て手を動かす力）が育つ
• ■ボールを追いかける動きで、体幹やバランス感覚も自然とトレーニング
• ■木のぬくもりがあり、安全性も高いので長く使える

デメリット

• ■歩行が不安定なうちは、ハンマーを口にくわえて歩かないよう注意が必要

＜1位＞

バイリンガルでドライブ / Fisher Price

ハンドル・クラクション・ウインカーなど、まるで車を運転しているような気分が味わえる「ごっこ遊び系」の大人気アイテム。日本語と英語の音声が切り替えられるバイリンガル仕様で、遊びながら自然とことばにもふれられる、知育要素たっぷりのおもちゃです。

メリット

• ■ごっこ遊びで想像力・社会性が自然に育つ
• ■操作するたびに音や光が反応し、因果関係の理解につながる
• ■日本語・英語の切り替えで、ことばの刺激もたっぷり

デメリット

• ■ごっこ遊びの内容が発展するのはもう少し先の年齢になる場合も

＜2位＞

お出かけやわらかタウン / Joy Palette

お出かけ先でも広げてすぐに遊べる、やわらか素材のプレイシートおもちゃ。表は道路、裏は迷路と、2パターンの遊びが楽しめるリバーシブル仕様です。やわらかい車のおもちゃには、セロファンや鈴などの音が仕込まれていて、握るたびに違った音がして楽しい♪
コンパクトにたたんで持ち運べるので、帰省・旅行などにもぴったりです。

メリット

• ■軽くて持ち運びやすく、外出先でも使いやすい
• ■布製なので音が大きすぎず、周囲を気にせず遊べる
• ■手指を使って「つまむ・動かす・握る」動きが育つ

デメリット

• ■平面型なので、立体的な遊びが好きな子には物足りないことも

＜3位＞

はじめての食育キッズプレート / WOODY PUDDY

カラフルでかわいい「ごはん」「おかず」「おにぎり」などがセットになった、やさしい木製ままごとセット。
形を合わせてお皿に盛りつけたり、マグネットつきのフォークで食材を持ち上げたりと、1歳から楽しめる工夫が満載！食べる・切る・渡すなど、生活の中の動作をまねっこしながら、自然と手先の発達を促します。

メリット

• ■形合わせ遊びで認識力や集中力を育む
• ■多様な手先の動作を経験できる
• ■初めてのごっこ遊びにぴったりのシンプルな構成

デメリット

• ■一人遊びが難しく、大人の関わりが必要な場面もある

＜1位＞

くるくるチャイム / くもん

ボールを上から入れると、スロープをくるくる回って、最後に「チン！」と音を鳴らして出てくる！
この楽しい動きと音に、思わず何度も繰り返して遊びたくなるおもちゃです。
「入れる」「転がる」「音が鳴る」というシンプルな流れがとてもわかりやすく、1歳の“やってみたい！”を自然に引き出してくれます。

メリット

• ■ボールを入れる・見る・音を聞くという複数の感覚が同時に刺激される
• ■「またやりたい！」という気持ちが自然に生まれ、自発性や意欲につながる
• ■動きが視覚的に楽しく、目で追う力（追視）を育てる

デメリット

• ■ボールが転がって紛失の可能性がある

＜2位＞

イニービン / Fat Brain Toys

カラフルなゴムの間に、さまざまな形のブロックを“押し込んで”遊ぶユニークなおもちゃ。見た目のインパクトも大きく、「なんだこれ！？」と引き寄せられる子も多いです。ゴムの抵抗感がちょうどよく、何度も何度も出し入れしたくなる感触も魅力。視覚・触覚・力加減の調整など、五感をフル活用した遊びが楽しめます。

メリット

• ■指先だけでなく手のひら・手首も使い、発達をまるごとサポート
• ■「出す・入れる」を繰り返すうちに集中力と達成感が得られる
• ■見た目がユニークで興味を引きやすい

デメリット

• ■入れる動作が最初は難しい子もいるため、大人のサポートが必要な場合あり

＜3位＞

木のパズルわくわくのりもの / GENI

パトカー、バス、飛行機など、男の子が大好きな“のりもの”モチーフの木製パズル。1歳でも扱いやすい取っ手付きのピースで、最初は「つまんで外す」だけでもOK。遊びながら、のりものの名前や形を覚えることができる、はじめてのパズル遊びにぴったりの知育玩具です。

メリット

• ■“つまんで外す”→“はめる”と、段階的に遊べて長く使える
• ■のりものの名前や形に自然と親しめる
• ■集中力・空間認識・手先の器用さを育てる

デメリット

• ■ピースを投げたり噛んだりしやすい年齢なので、大人の見守りが必要

①五感をたっぷり刺激するおもちゃを選ぼう！

1歳の子どもにとって、「見る・聞く・触る」といった感覚を使う遊びは、脳の発達にもとても効果的。五感を刺激してくれるおもちゃは、子どもの「やってみたい！」を引き出してくれる強い味方です。

• 触覚：でこぼこしていたり、ふわふわしていたり。触るだけで楽しい積み木や布製おもちゃなど。
• 視覚：明るくカラフルな色合いや、光る仕掛けがあるおもちゃは、目を惹きつけます。
• 聴覚：ボタンを押すと音が出るおもちゃや、楽器のように遊べるものも人気！

五感に働きかけるおもちゃは飽きにくく、繰り返し遊びたくなるものが多いですよ。

② 指先をたくさん使える遊びを取り入れよう！

モンテッソーリ教育でも大切にされている「手を使う遊び」は、1歳にぴったり。指先をたくさん使うことで、脳にしっかり刺激が届きます。

例えば…

• 型はめパズル
• コップがさね
• ボタンを押す・回す・ひねるしかけのあるおもちゃ

など、こうした指先をたくさん使う遊びを通して、「できた！」の経験が積み重なると、自信と成長につながっていきます。1歳の発達をサポートするには、手や指をしっかり動かせるおもちゃが大活躍です。

③「知ってる！」がうれしい。身近なモチーフに注目しよう！

子どもが本当にハマるおもちゃは、実は「知ってる！」が詰まったものだったりします。

たとえば…

• お散歩で見かける車や電車
• 絵本に出てくる動物や果物
• 食卓に出てくる食べ物

1歳ごろの子どもたちは、こうした“身近なもの”に親しみやすく、興味津々！「これ、しってる！」「さわってみたい！」という気持ちがぐっと育ちます。

そんな、「知ってるもの」をテーマにしたおもちゃを選ぶと、子どもの興味がぐんとアップ！遊びの入り口にもぴったりです。

④ 遊びの質を高める「適量」と「ローテーション」を意識しよう！

おもちゃはたくさんあれば良い、というわけではありません。むしろ、多すぎると子どもがどれで遊べばいいか迷ってしまい、集中力が続かず、飽きやすくなる原因にもなります。

「少なめ＆少数精鋭」で質の高い遊びを

一度に与えるおもちゃの数は「少なめ」が理想です。厳選された数のおもちゃで遊ぶことで、一つひとつのおもちゃにじっくり向き合い、より深く遊び込める**ようになります。

「ローテーション」で新鮮さを保つ

すべてのおもちゃを常に出しっぱなしにするのではなく、使うおもちゃと使わないおもちゃを分けて保管し、定期的に入れ替える「ローテーション」がおすすめです。

これにより、おもちゃが新鮮に感じられ、飽きずに長く遊んでくれます。

おもちゃを適量にすることは、パパママの「片付けが大変！」という悩みも減って、1歳児が集中して遊べる環境を整えやすくなります。

⑤ 誤飲・ケガのリスクはゼロに！安全性を徹底確認しよう！

1歳児は、手にしたものを何でも口に入れてしまう時期です。また、まだ歩行が不安定で、転倒のリスクも高いため、おもちゃの安全性は最優先で確認しましょう。

・誤飲の危険がないか？

小さすぎるパーツは誤飲や窒息のリスクがあります。直径39mm未満の小さなものは避け、子どもの口に入らない安全なサイズを選びましょう。

・ケガにつながる恐れはないか？

角が尖っているおもちゃや、細長い形状のものは、転倒時にケガをする可能性があります。角が丸く加工されているか、全体的にやわらかい素材でできているかを確認してください。

・丈夫で壊れにくい素材か？

投げたり落としたりしても簡単には壊れない、耐久性の高い素材を選びましょう。破損したおもちゃは思わぬ事故につながることがあります。

赤ちゃんが遊ぶおもちゃは、これらの安全基準を満たしていることが最も重要です。