コラム

時間の無駄!?イライラ、ストレスを解消する寝かしつけの方法

2024/04/29

時間の無駄!?イライラ、ストレスを解消する寝かしつけの方法

毎日の育児の最後にして、最難関なことといえば「寝かしつけ」ですよね。子どもがなかなか寝てくれないと睡眠不足になってしまい、ストレスもたまってイライラしてしまうばかり。ただでさえ仕事の疲れや家事育児の疲れがあるのに、さらに寝かしつけでイライラしていてはつらいですよね。「早く解放されたい!」と思うママ・パパが多いでしょう。

この記事では、子どもが寝ない原因と対策についてと、ママ・パパが寝かしつけにイライラしないためにできる対策について詳しく解説していきます。寝かしつけがつらいと悩んでいる方、子どもの睡眠時間が心配という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

寝かしつけにイライラしたエピソード

寝かしつけに1時間、2時間とかかってイライラ

長時間かかる寝かしつけはイライラしますよね。それに輪をかけて攻撃までされたら…イライラもMAXです!

寝かしつけがうまくいかず、怒鳴ってしまった

怒りたくないのに怒ってしまう。普段はあまり怒らない人でも寝かしつけでは怒鳴ってしまうことがあります。寝かしつけがどれだけ難しいかを表しています。

寝かしつけがうまくいかず、思わず叩いてしまった

 

寝不足のなか、なかなか寝ない子どもにはついイライラが爆発して叩いてしまうことも…。そんな自分もイヤで自己嫌悪を繰り返してるママ・パパも多いです。

寝かしつけにイライラしてしまう3つの原因

1時間、2時間と長引く寝かしつけにイライラする気持ち、凄くわかります。では、そのイライラしてしまう気持ちの根本的な原因は何なのでしょうか?多くのママ・パパが寝かしつけにイライラしてしまう原因は主に3つあります。

子供が寝た後にやりたいことがある

子どもが起きていると家事や自分のやりたいことが十分にできないため、子どもが寝た後にやろうとしていませんか?子どもが寝た後にやりたいことがたくさんあると、「早く寝かしつけを終わらせたい」「早く寝てほしい」「寝てくれないと自分の時間がどんどん短くなってしまう」と思ってしまい、寝ない子供にイライラしてしまいます。

寝る時間なのに寝てくれない

大人は時間を見て行動しているので、「何時になったら寝る」という様に考えます。待ち合わせと同じように考えて、時間が大幅に過ぎているのに寝てくれないと「約束を破られた」ような気持ちになってしまい、イライラしてしまうことに

小さい子どもはまだ時間をみて行動していません。生活リズムによって寝たり、起きたりしているので時計や時間以上に、子どもの様子をみてから寝る時間を決めると案外スムーズに寝てくれたりします。

寝かしつけの時間が無駄に感じてしまう

子どもを寝かしつけている間は、スマホも使えない、好きな本も読めない、テレビも見れない、と何も作業ができないのでつらい時間に感じてしまいます。さらに寝かしつけの時間が1時間、2時間と伸びてしまうと時間だけが過ぎていってしまい、「時間の無駄」に感じてイライラしてしまうことに…

ただでさえ子育て中は時間がなく、少しの時間でも欲しいもの。時間が無駄に感じることは極力減らしたいですよね。

寝かしつけにイライラしない4つの方法

少しでもイライラせずに寝かしつけたい。怒りたくないのに怒ってしまって自己嫌悪に陥ってしまう日々から早く解放されたいですよね。ここからは寝かしつけにイライラしない対処法について4つお伝えします。

寝かしつけにイライラしない4つの方法
      • 子どもと一緒に寝て、朝の時間を自分の時間にする
      • 寝かしつけの時間を考え事をする時間にする
      • 子どもが寝ないときはほっとく
      • ④おもちゃと絵本にも頼る

①子どもと一緒に寝て、朝の時間を自分の時間にする

寝かしつけをした後に予定があると、寝てくれない子に対してイライラしてしまう1番の原因です。

そこでできることは、寝かしつけ後にやることを作らないことと、子どもと一緒に早く寝て朝の時間を自分の時間にする方法のふたつです。

夜は日中の疲れもあり、やりたい家事が効率よく進まなかったりしますが、朝の時間であれば頭もシャッキリしていて効率よく時間を使えます。

夜はいろいろとやるのをやめて、やりたいことは朝にまわそう。翌日にまわそうと考えると、寝かしつけにイライラすることがなくなります。

②寝かしつけの時間を考え事をする時間に変える

寝かしつけの時間を無駄にしないために、寝かしつけの時間を考え事をする時間に変えてしまいましょう。寝かしつけの時間はスマホも使えなくて、暗い環境なので「考え事をする時間」にピッタリです。

明日の夕ご飯は何にしよう?

今度の休日はどこに行こう?

次の美容院はいつ入れよう?

などなど、楽しい考え事をしているとあっという間に過ぎてしまいます。

普段は仕事と家事・育児に追われて、ゆっくりと考える時間がないですよね。寝かしつけの無駄と感じていた時間を、有意義ないろんなことを考える時間に変えてしまいましょう!

③子どもが寝ないときはほっとく

どうしても子どもが寝ないというときはほっときましょう。ママ・パパがイライラして、怒鳴ったり、叩いてしまったりして後悔することが多いなら、イライラしたときは少しの間だけでも子どもと離れたほうが良いです。

気持ちが落ち着いたら、また戻って寝かしつけをしてもいいですし、同じ部屋にいても子どもは放置していてOKです。

ちなみに、欧米では赤ちゃんとママ・パパは生まれてすぐから別の部屋で寝るようになります。生後すぐからひとりで寝かせることで、半年ごろまでにはひとりで寝ることができるようになるそうです。

でも欧米のように完全に別室で寝ることや子どもが泣いているのを無視することは難しいですよね。

なので、寝かしつけがつらくなったら少し離れたり、少しほっといても大丈夫、という部分をマネしてみましょう。寝かしつけは必ずママ・パパがやらないといけないわけではありません。もう少し気楽に考えていきましょう。

④おもちゃと絵本に頼る

寝かしつけの定番の絵本の読み聞かせは、やはり効果があります。他にも子どもの好きなぬいぐるみやいつもママ・パパと遊んでいるおもちゃと一緒に寝ることは、子どもにとって安心を感じることができるので眠りやすくなる効果があります。

また日中に身体を動かすための外遊びのおもちゃや、お家で遊ぶおもちゃ、お風呂遊びのおもちゃを充実させることもおすすめです。おもちゃを使って十分に体を動かして遊ぶことで、楽しい気持ちになってゆっくり寝ることができるようになりますよ。

みんながやっている寝かしつけ方法

寝ない子供に対して、他のママ・パパはどのように対処しているのでしょうか?ぜひ参考にしてみましょう。

 

mom7 1歳と4歳のママ
 
お風呂に入って、歯磨きをしたら、絵本を読む時間というようにルーティンにしてます。毎日ほぼ同じ時間、同じ流れにしてるので、子どもが自分で寝室に向かうようになりました。

mom5 3歳のママ
 
添い寝しながら絵本の読み聞かせをしてました。最後は寝落ちしたふりからの、寝たふり作戦。2歳のころは「おやすみなさいおつきさま」「もりのなか」をよく読んでました。
mom4 1歳と5歳のママ
部屋を暗くして、みんなで寝るようにしました。家中がうす暗くて静かだと、子どもも寝るモードに切り替わって寝てくれるようになりました。
 
mom2 4歳と5歳のママ
部屋を暗くして、手足をさすってあげたり、マッサージしてあげたりすると、気持ち良いのか徐々に寝てくれるようになりました。
 
 

mom7 2歳のママ
暴れて寝ないときは、何をやっても寝ないなと諦めました。寝かしつけは諦めて、絵本を読んだり、お話したりしてまったり過ごすとそのうち寝てくれました。

子どもの理想的な睡眠時間

ところで幼児の子供の理想的な睡眠時間は何時間なのでしょうか?

米国国立睡眠財団では、子どもの年齢別に必要な推奨睡眠時間の目安を提示しています。お子さんの寝る時間の参考にしてみてください。この時間は1日の総睡眠時間なので、お昼寝の時間も含まれています。

0~5歳の理想的な睡眠時間

子どもの成長にともなって必要な睡眠時間は徐々に短くなり、夜にまとめて眠るように変わっていきます。

 

子供によっては適切

推奨睡眠時間

子供によっては適切

0~3ヶ月

11~13時間

14~17時間

18~19時間

4~11ヶ月

10~11時間

12~15時間

16~18時間

1~2歳

9~10時間

11~14時間

15~16時間

3~5歳

8~9時間

10~13時間

14時間

 

出典:Hirshkowitz M, et al. Sleep Health. 2015; 1(1): 40-43

睡眠時間は子どもによって個人差があるので、「あてはまらない!」とあわてて心配しなくても大丈夫です。たくさん寝ることが必要という子もいれば、ちょっとの睡眠でも足りている子もいます

日中の様子で、元気に遊んで、ごはんもモリモリ食べて過ごしていればその子に合った睡眠時間だと言えます。反対に日中でも元気に遊べなかったり、機嫌が悪かったりする場合は寝不足のことがあるので注意が必要です。お子さんの今の睡眠時間と日中の様子を照らし合わせてみましょう。

十分な睡眠が、子どもの身体と心を育てていく

人間の身体には規則正しい周期的なリズムが備わっています。昔ながらの太陽と同じように起きて、太陽が沈んだら寝る、という生活が身体にとっては自然なリズムです。

子どもの身体もこのリズムに合わせて成長ホルモンやメラトニンなどのホルモンが分泌されます。成長ホルモンは、骨を伸ばす、筋肉を増やす、新陳代謝を盛んにしてくれて、メラトニンは、自然な眠気を感じさせて体内時計を整えてくれます。

また夜間に質のよい睡眠をとることで、日中の集中力、意欲といったメンタルにもよい影響がありますまさに「寝る子は育つ」!!

理想的な寝かしつけの時間

次に子どもの睡眠時間から、理想的な寝かしつけの時間を考えてみましょう。

1~2歳の子の推奨睡眠時間は11~14時間だったので、お昼寝がだいたい2,3時間とすると、夜は約8~11時間の睡眠をとってほしいところです。朝起きる時間を7時に設定すると、夜は20時~23時には寝るのが理想的ということがわかります。

3~5歳も同じようにみていくと夜は20時~23時には寝るのが理想的です。

ただ実際のところは理想通りにいかないことが多いですよね。理想通りに寝てくれないからこそ、ママもパパもイライラしてしまいます。

江崎グリコが行った調査では、親の約7割が夜21時までに子供を寝かしつけたいと思っている一方で、実際には21時前に寝かしつけられている家庭は約4割という結果が出ました。

就寝時間

理想の平均就寝時刻

実際の平均就寝時刻

19時より前

1.7%

1.3%

19-20時

14.3%

10.3%

20-21時

52.8%

34.5%

21-22時

25.3%

36.2%

22-23時

4.5%

12.8%

23-24時

1.0%

4.3%

24時以降

0.3%

0.5%

 

「理想的には21時前には子供を寝かしつけしたい」と思っているママ・パパが多いですが、理想通りにいっていない家庭がほとんどのようです。寝かしつけにはみんな苦労していますね。各家庭で理由は様々あると思いますが、そのひとつに「子どもが寝る時間になってもなかなか寝てくれない」ということがありそうです。

出典:0~2歳児の子を持つ親への調査結果 子どもの就寝時刻は夜9時以降が半数以上 約7割の親が夜9時までに子どもを寝かせたいと思う一方で 理想と現実との差が明らかに | 【公式】江崎グリコ(Glico)

子どもがなかなか寝ないのはなぜ?

寝る時間になっても子どもがなかなか寝てくれない…。ママパパは寝る時間になれば自然と眠くなるし、布団で横になれば寝れるので、寝室に来てもなかなか子どもが寝ないと、「なぜ?」と不思議に思いますよね。

子どもがなかなか寝てくれない理由は主に4つあります

寝かしつけがスムーズになる方法についても紹介しますので、まだやっていないことがあったら、ぜひ取り入れてみてください。

子供が寝ない理由
      • ①生活リズムが整ってない
      • ②日中の運動量が少ない
      • ③子どもの寝やすい環境になってない
      • ④子供の個性・体質

 

①生活リズムが整ってない

子どもは時計を見て生活をしていないので、生活リズムを整えることで寝る時間がだいたい決まってきます。同じ時間に起きて、同じ時間に眠る、ということを続けていくことで「この時間になったら寝るんだ」ということをお子さんの身体が覚えていきます。

生後4~5ヶ月になると昼夜の区別がつくようになるので、生活リズムはこの頃から整えていくことができます。1,2歳のうちに生活リズムが整うと、3歳以降はそのリズムが身についているので育児も楽になっていきますよ。

生活リズムを整えることは、寝ること以外にも子どもの心が安定したり、やる気や集中力が高くなります。また健康的な体作りにも繋がるので、免疫力も上がって病気にかかりにくくなるといった大きなメリットがあります。 (1)

子どもの心と体のためにも生活リズムをしっかりと整えてあげましょう!

(1)参考:子どもの生活リズムを整える方法とメリット | 訪問看護ブログ | PARC(パルク) (medi-care.co.jp)

 

【対策】生活リズムと寝かしつけの時間を見直す

 

毎日寝る時間が違っていたり、子どもの寝る時間を21時前にしたいと考えているなら、今の生活リズムを見直して調整してみましょう。

まずはじめに子どもの寝る時間を決めてしまって、そこから逆算して寝かしつけの時間、お風呂の時間、夕ご飯の時間…というように決めていくのがおすすめです。

パパにお風呂を入れてもらうから、パパに寝かしつけをしてもらうから、とパパの帰りを待っているお家も多いでしょう。

しかし、幼児期は子どもの睡眠を優先してあげましょう。パパとの時間は朝や休日にたっぷりとっていくことで調整していけると良いですね。

 

【対策】寝る前までに子どもとのスキンシップを十分にとる

 

「なんで寝ないの!」と怒鳴ったり、怒ったりすると余計に子どもが泣いてしまって収拾がつかなくなってしまった。でも夫に交代してもらったら、すんなり寝た。ということは、寝かしつけあるあるですよね。

子どもはママ・パパの行動や気持ちに敏感です。イライラや焦りは伝わってしまうと、子どもは不安になってなかなか寝てくれません。逆に気持ちに余裕をもってドーンと構えていると、安心して寝てくれたりします。

子供に安心してもらうには、寝る前までのスキンシップが大事です。仕事をしている人は、保育園から帰ってきた後の短い時間でも十分に遊んであげましょう。それが安心に繋がり、夜の寝つきに良い影響を与えます。

 

②日中の運動量が少ない

1歳を過ぎると歩き始める子も増えてきて、0歳のころと比べて運動量も体力も増えてきます。日中の運動量が少ないと、体力が余ってしまいなかなか眠れないことがあります。

外に遊びに行けない雨の日や保育園に行っていない休日などは、体力が余ってしまいがちです。休日も公園に遊びに行ったり、お散歩したり、またおうちの中でも音楽に合わせてダンスをしたりして身体を動かしてあげましょう。

夜にしっかり寝てもらうためにも、日中の運動量をキープできるように工夫していきましょう。

③子どもの寝やすい環境になってない

子どもによって寝やすい環境が違ってきます。大人でもまくらの高さが違うと寝れなかったり、真っ暗じゃないと寝れない、少し明るくないと寝れないなど、さまざまありますよね。お子さんに合った、寝やすい環境を作ってあげると寝かしつけもスムーズになっていくでしょう。

 

一般的に寝やすい環境と寝づらい環境は次の通りです。

寝づらい環境寝やすい環境
電気がサンサンとついている常夜灯や間接照明で少し明るい
真っ暗にしているオルゴールや音楽を小さく流している
テレビの音が聞こえる大人が涼しいくらいの室温になっている
無音空気清浄機や加湿器で湿度を調整している
ママ・パパがスマホを見ている 
暑すぎる・寒すぎる 

 

お子さんによって快適な寝る環境は違ってくるので、お話できる年齢になったらどんな環境が良いか聞いてみることをおすすめします。まだお話が難しい1~2歳のお子さんは、この表の寝やすい環境を参考にしてみてください。

 

【対策】寝る前のルーティンを作る

 

入眠前の儀式として、寝る前のルーティンを決めておくのも効果的です。

歯磨きをして、絵本を読んだら寝る

絵本を読んで、好きなぬいぐるみと一緒に寝る

布団に入って、ママ・パパに今日あったことを話してから寝る

などなど、お子さんがやりやすい、眠りやすいルーティンを探していきましょう。

 

④子どもの個性・体質

①~③を試してみても、22時以降にならないと寝てくれない、ということがあったらそれはその子の個性や体質の可能性があります。

mom6
 
うちの子は21時に寝かしつけても、結局22時以降にいつも寝ています。それでも保育園で元気に過ごしているので、大丈夫かな?

mom1
 
うちの娘は、何時に寝ても朝の5時には起きてしまいます。20時に寝ても、22時に寝ても翌朝は5時にキッチリ起きちゃうので、この子の個性だと思うようにしました。

 

たくさん寝る子もいれば、寝るのが少なくても大丈夫な子もいます。日中の様子が元気で、良く遊び、よく食べているのであれば、子どもの個性・体質と考えて寝る時間も合わせてあげましょう。

年齢別、子どもがなかなか寝ない理由

子供の成長発達によって睡眠時間も、睡眠の習慣も変わってきます。そのため年齢によっても寝てくれない理由に特徴があります。子供の成長段階の一環と思って、上手く乗り越えていきましょう。

1歳が寝ない理由

1歳はまだ体内のリズムを整えるのが苦手です。少しでも生活リズムが崩れてしまうと夜に寝られなくなってしまいます。お昼寝の時間がいつもより長かったり、保育園と違ったりすると夜なかなか寝れないことが多いです。

難しいことも多いですが、なるべくいつも同じ生活リズムや寝る前のルーティンを同じにしておくことがこの時期には必要です。

2歳が寝ない理由

2歳の特徴としては、イヤイヤ期があげられます。イヤイヤ期は自分の欲求や主張にすごく執着する時期です。「寝る時間だよ」と言われても、もっと遊びたい、もっとこれやりたい、という主張がでてきてしまってなかなか寝てくれません

昼間に起こったできごとで、納得できない気持ちがあったりすると、夜にその気持ちを思い出してしまってなかなか寝れないこともあります。

また言葉も上手に話せるようになってきますが、自分の気持ちをしっかりと言葉にするのはまだまだ難しいです。上手く伝わらず、癇癪を起して目が覚めてしまうことも多々あります。

3歳が寝ない理由

3歳になるとお昼寝の時間が1~2時間と減ってくる時期です。体力も行動量も増えてくるので、1,2歳の時の生活リズムをそのままにしているとなかなか寝てくれない原因になります。

お昼寝の時間が長すぎたり、外遊びの量が少なかったりすることがあるので、3歳になったら生活リズムをもう一度見直してみることが必要です。

まとめ|寝かしつけにはおもちゃや絵本を頼るのもおすすめ

今回はママ・パパの悩みで多い寝かしつけのイライラについて解説してきました。できる対策、対処法ととってみて、なるべくイライラしないで過ごせることを願っています。子どもがストンと寝てくれれば楽ですが、そんな魔法は残念ながらないので、そんなときはおもちゃや絵本を頼るのもおすすめです。寝かしつけはママ・パパが必ずやらなければならないことではないので、おもちゃや絵本をどんどん頼っていきましょう!

おもちゃのサブスク「ChaChaCha」では、お家で遊ぶおもちゃ、お風呂遊びのおもちゃを多数ご用意してます日中おもちゃを使って十分に体を動かして遊ぶことで、楽しい気持ちになってゆっくり寝ることができるようになることが期待できますよ。

2ヶ月に一回発育に合わせてプロが選んだおもちゃがご自宅に届き、おもちゃは何度でも交換可能で「届いたおもちゃが気に入らないかも」という不安もありません。また、衛生面においても徹底した衛生管理を行なっているため、おもちゃやぬいぐるみ等においても清潔な状態でレンタルすることができます。

本サービスは、3つの料金プランから選択可能です。たとえば、0〜6歳に向けたベーシックな基本プランは、1月あたり3,630円(税別)でご利用いただけます。この頃の赤ちゃんは成長が早く、あっという間におもちゃも買い替えの時期がやってくるものです。指先の発達や知育のためにたくさんのおもちゃに触れさせたいけど、出費が気になるという方におすすめします。

「ChaChaCha」公式サイトでは、実際におもちゃのサブスクを利用しているママ・パパの声も見ることができますので、ぜひご覧ください。

 

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