伝い歩きはいつから?赤ちゃんの成長をサポートするおもちゃと安全対策
つかまり立ちが安定してきたお子さまを見ていると、「そろそろ伝い歩きが始まるかしら」と期待と不安が入り混じった気持ちになりますよね。
伝い歩きは、赤ちゃんがひとり歩きへ向けて進む大切な成長段階。家具や壁を支えに移動して、徐々に筋力やバランス感覚を自然に身につけていきます。
この記事では、伝い歩きの基本知識から始まるサイン、安全な環境づくり、さらに成長を後押しするおもちゃを詳しくご紹介します。お子さまの成長・発達を温かく見守りながら、最適なサポートができるよう一緒に学んでいきましょう。
目次
伝い歩きとは?つかまり立ちから始まる成長のステップ
伝い歩きを理解するためには、赤ちゃんの運動発達の流れを知ることが大切です。まずは、歩行の発達段階と伝い歩きの特徴を解説します。
赤ちゃんの歩行発達のステップ
赤ちゃんの運動発達は、一定の順序に沿って少しずつ進んでいきます。首がすわり、寝返りができるようになり、おすわりを経てハイハイへと進み、その後につかまり立ちへと移っていきます。
つかまり立ちが安定すると、次のステップとして伝い歩きが始まります。この時期には足腰の筋力が強まり、バランス感覚を養いながら周囲への興味もさらに広がるでしょう。
伝い歩きとつかまり立ちの違い
つかまり立ちは、赤ちゃんが物につかまって立ち上がり、その場にとどまっている姿勢のことです。一方の伝い歩きは、つかまったまま足を横に動かして進む、より動きのある行動を指します。
この時期になると赤ちゃんは体重の移し方を学び、バランスをとりながら移動する力を育んでいきます。このように伝い歩きは、つかまり立ちから歩行へと進むための大切なステップなのです。
伝い歩きを始める時期
伝い歩きは一般的に、生後9ヶ月から1歳頃に始まるとされていますが、個人差があります。
「うちの子は遅いのでは」と感じることがあるかもしれませんが、基本的には心配はいりません。大切なのは、赤ちゃんが自分のペースで成長していることを受け止め、伝い歩きから歩行へと進む過程をやさしく支えてあげることです。
伝い歩きが始まるサインとお部屋の準備・注意点
赤ちゃんが伝い歩きを始める前には、いくつかのサインがあらわれます。以下を目安にすると、歩行へのステップを安心して見守れるはずです。
伝い歩きを始めるサインは?
伝い歩きが近づくと、次のようなサインが見られます。
- ・つかまり立ちが安定し、片手でも支えられるようになる
- ・物につかまったまま体をゆらゆらと揺らす
- ・膝を曲げ伸ばしする動作が増える
- ・興味のある物に手を伸ばしながら移動しようとする
こうした動きは、伝い歩きを始める前兆かもしれません。「そろそろかな」と意識して、歩行練習に向けたお部屋づくりを始めましょう。
赤ちゃんが安全に動き回れる部屋づくり
赤ちゃんが伝い歩きを始める前に、次のような安全対策を意識します。
- ・床の安全対策
- ・家具の固定と角の保護
- ・危険物の管理
まず、床にクッション性のあるプレイマットを敷いて、転倒時の衝撃をやわらげます。家具は赤ちゃんがつかまることが多いため、テレビ台や棚は壁にしっかり固定し、テーブルや家具の角にはコーナーガードをつけてケガを防ぎましょう。
また、誤飲や感電を防ぐために、小さな物や薬品は手の届かない場所に片付けてください。電気コードやコンセントには専用のカバーを取り付けておくと安心です。
【プロ厳選】伝い歩きの時期におすすめのおもちゃ10選
伝い歩きを始めたお子さまの成長を支えるには、遊びを通して運動能力や知的好奇心を引き出せるおもちゃが効果的です。
ここでは、お子さまの「やってみたい!」という気持ちを育む、おすすめのおもちゃをご紹介します。
ハンプティダンプティローラー
前に転がすと戻ってくるしくみが、目で物を追う力(追視)と「もう一歩」への意欲をやさしく引き出すおもちゃです。ハイハイ期や伝い歩きの追いかけ遊びに発展しやすく、からだ全体を使う練習につながります。
集中コースター
ファスナーやビーズなどの仕掛けで、指先の巧緻性(こうちせい)と集中がじっくりと育つ設計です。つかまり立ちの姿勢でも操作しやすく、立ったままの遊び時間を安全に延ばせます。
ふりふりみつばち
柔らかな布のラトルとボールのセットです。にぎる・落とす・拾う動きが自然に広がります。音で興味を引きやすいほか、洗濯ネットに入れれば洗濯機でも洗えるため衛生的です。
スマートマックス ビルド スターター
大きめでカラフルな磁石バーをつなげて遊ぶおもちゃです。小さな手でも握りやすく、色や形の感覚を楽しみながら確かめられます。
手指の運動 ハリネズミ
カラフルなスパイクを抜いたり差し込んだりするシンプルな遊びの中で、指先の力や巧緻性が育ちます。色や数に興味を持つきっかけにもなり、座った姿勢から立った姿勢まで、成長に合わせて長く楽しめるおもちゃです。
チックタッククロック
左右のハンドルを回すと時計の針が動き、目がくるくる動く楽しい仕掛けのおもちゃです。カチカチとした音や針の変化を眺めながら、遊びの中で「回すと動く」という因果関係に自然に気づけるでしょう。
はじめてのつみき 赤ちゃんと地球にやさしい松のつみき
天然松材の温かい手触りが五感を刺激する、環境配慮型の積み木です。握る、積む、崩すといった動きを通じて手と目の協調を養います。
楽しく知育!やみつきBOX
ボタンを押す、レバーを動かすなど、日常のしぐさをまねしながら遊べる多機能おもちゃです。体勢を変えて操作する中で自然に運動が促され、音や光の演出が「できた!」という達成感をやさしく後押しします。
おうちのパズルボックス
家の形をしたボックスにピースをはめ込む形合わせ遊びを中心に、鍵あそびやそろばんなど複数の仕掛けがついています。遊び方を工夫する過程で集中力や粘り強さが育ち、成長段階に合わせて長く楽しめるおもちゃです。
テディの親子
大小の木製テディベアのセットです。握ったり持ち替えたりしながら遊ぶことで、手指の動きが自然に育まれます。また、ごっこ遊びを通して、親子のつながりや安心感をそっと支えてくれます。
伝い歩きとおもちゃ選びのよくある質問
最後に、伝い歩きの時期によくある疑問にお答えします。お子さまの成長で気になることがあれば、参考にしてみてください。
Q1. 伝い歩きをしない・遅い場合はどうすればいい?
赤ちゃんの成長には大きな個人差があるため、周囲と比べて焦る必要はありません。安全で広い場所を確保し、少し離れた場所に興味を引くおもちゃを置くなど、環境を工夫してお子さまのペースをやさしく見守ってあげましょう。
Q2. 伝い歩きが早すぎるとO脚になるって本当?
過度に心配する必要はありません。ただ、早く歩き始めた子は転びやすい傾向があるため、安全な環境を整えてサポートしてあげることが大切です。
Q3. 歩行器は使うべき?
歩行器は体が固定されやすく、バランス感覚を育てる練習にはつながりにくいといわれています。代わりに、自分の力で体を支えながら進める手押し車を使うと安心です。遊びの中で足腰の筋力やバランス感覚が自然に育まれていきます。
Q4. 1歳過ぎても伝い歩きしない場合は受診が必要?
基本的には不要とされています。しかし、 1歳半を過ぎても伝い歩きの兆しがまったく見られないときは、かかりつけの小児科や自治体の健診で相談することをおすすめします。
Q5. おもちゃは新品で買った方がいい?
赤ちゃんが遊ぶおもちゃの中には、限られた時期にしか使わないものも多いため、購入すると収納に悩むことがあります。そんなときは、おもちゃのレンタルサービスを利用するのも一つの手です。成長に合わせて交換できるので、常に発達段階に合ったおもちゃを用意できるメリットがあります。
まとめ
伝い歩きは、赤ちゃんがひとり歩きへ進むための大切なステップです。つかまり立ちから家具をつたって移動する中で、足腰の力やバランス感覚を少しずつ養っていきます。
この時期を安心して楽しむためには、安全な環境づくりと成長に合ったおもちゃ選びが欠かせません。とはいえ、成長のスピードは早く、短い期間しか使わないおもちゃが多いのも、悩みタネといえるでしょう。
そこでおすすめなのが、知育玩具のサブスクサービス「ChaChaCha」 です。現役保育士が事前ヒアリングをもとに、お子さまの月齢・発達段階に合ったおもちゃを選定してお届けします。定期的に新しいおもちゃへと交換できるため、お子さまの「今」の成長に寄り添えるのが大きな魅力です。
赤ちゃんの「できた!」という喜びを大切にしながら、それぞれのペースに合わせて一歩一歩を見守っていきましょう。安心できる環境と楽しいおもちゃとともに、笑顔あふれる毎日を過ごしてください。
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