
生後6ヶ月のおすすめのおもちゃ10選!長く使える知育玩具と選び方も
赤ちゃんが生まれてから半年が経ち、我が子の成長を実感するのが生後6ヶ月頃なのではないでしょうか。この時期に1歳までの折り返し地点として、「ハーフバースデー」のお祝いをするご家庭も多いようです。
すくすくと成長を続けるお子様のために、より発達を促すおもちゃで遊ばせてあげたいですよね。でも「6ヶ月の子には、どんなおもちゃがいいの?」「長く使えるものはある?」と悩んでいるパパ・ママも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな生後6ヶ月の赤ちゃんにぴったりのおもちゃ・知育玩具を、厳選して10個ご紹介します。おもちゃのプロであるCha Cha Chaが、お座り時期に最適なおもちゃや、長く使えるおもちゃを選びしました。
ハーフバースデーのプレゼント選びに悩んでいる方や、日々のおもちゃ選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
6ヶ月の赤ちゃんにぴったり!おすすめの人気おもちゃ・知育玩具10選
おもちゃのサブスクCha Cha Chaは、おもちゃ・知育玩具を定額でお届けするサービスです。知育の専門スタッフがお子さまの成長に合わせたおもちゃをプランニングし、これまで数多くのご家庭におもちゃを届けてきています。
そんな「おもちゃのプロであるCha Cha Cha」が、生後6ヶ月の赤ちゃんにぴったりなおもちゃを10個ご紹介します。
さらに、Cha Cha Chaでレンタルしたママ・パパからいただいた声も掲載していますので、合わせて参考にしてくださいね。
赤ちゃんにぴったりなおもちゃで、ママ・パパと一緒に遊びながら、発達を促していきましょう!
長く使えるおもちゃ
アクティビティケース│アンビ・トーイ
6つの遊び方が詰まった、バッグ型の「アクティビティケース」。
ボタンを押す、はじいて音を鳴らす、くるくると回す、ひねる、スライドさせるなど、指先を使う6つの楽しいアクティビティーで、赤ちゃんが夢中になって遊べるのが魅力です。繰り返し遊びで、手指の器用さと、目と手の協応動作を養います。
6ヶ月頃は、好奇心のままに触って、仕掛けの動きや音を楽しみます。徐々に動かし方がわかっていき、自分で操作する楽しさを覚えていくでしょう。
身の回りのものに興味がでてきて、なんでも触りたい6ヶ月の子におすすめのおもちゃです。シンプルなデザインと仕掛けなので、1歳半~2歳頃まで長く遊べます。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
特にベルを鳴らすのがお気に入りで、日常で指で弾くような動作をよくするようになりました。
生後6ヶ月のママ
だんだんとできることが増えて音を鳴らすのも上手に!
アクティビティケースのおかげでものを摘む動作もできるようになりました!
ふりふりみつばち│GENI
ふりふりみつばちは、ラトルから、ボール遊びまでできるので、6ヶ月の頃から長く活躍してくれるおもちゃです!
お花やミツバチを握ったり、ボールに抜き差ししたり、追いかけっこやキャッチボールをしたりと、幅広い月齢で様々な遊び方ができます。
6ヶ月の赤ちゃんでも握りやすく、遊びやすいように設計されているので、ボールを握って振ったり、お花やミツバチをカミカミしてみたり、と好きなように遊んでみましょう。
ずりばいやハイハイがはじまったら、ボールを追いかけっこして、全身の運動を促すこともできます。
1歳以降は、ボール遊びやごっこ遊びに。ふわふわ素材の柔らかいボールなので、お部屋の中のボール遊びにも最適です!狙って場所にボールを投げることで、体のコントロールが上手になっていきます。
シンプルで、自由度が高いので、子ども自身でいろんな遊び方を見つけていけるでしょう。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
本体を握って振ったり、お花やミツバチを掴んで見つめてかみかみして…かなりお気に入りでした。
生後6ヶ月のママ
肌触りと掴みやすさが好みなのかも。
コップがさね│Combi
コップが軽くつまみやすいので、まだ積むことが出来ない赤ちゃんにも人気のおもちゃです。6ヶ月の赤ちゃんでも扱えて、2歳以降もごっこ遊びのお皿にしたり、と長く遊べます。
転がしたり、崩したり、コップにおもちゃをいれて遊んだり、積み重ねる以外にもいろんな遊び方ができるのが魅力です。
コップを順番どおりに積み重ねる動きは1歳半~2歳ごろから。コップを積み上げたり、重ねたりして遊ぶことで、自然と指先の感覚・バランス感覚・大小の認識などが養えます。
きれいに積み上げたり、ぴったり重ねられると、赤ちゃんは達成感を味わえて自信につながります。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
成長に伴って、徐々に遊び方が変化していておもしろいです。
生後6ヶ月のママ
親子ともに気に入ったので、延長します!
お座りの時期にぴったりのおもちゃ
ゆらりんタワーエコ│Fisher Price
お座りしながら、両手を使って遊ぶのにピッタリなおもちゃです。
両手でリングを握ってみたり、リング同士をカチャカチャして遊ぶところからはじまります。握りやすいカラフルなリングなので、はじめての棒差し遊びにも最適です。
シンプルな積み重ね遊びですが、リングの大きさや色を認識したり、どうすれば安定して積めるかを考えたりと、赤ちゃんの好奇心を刺激して長く楽しめます。
リングを積み重ねたり、ゆらゆら揺れる土台でバランスを取ったりする遊びを通して、手と目の協調性、指先の器用さ、そして問題解決能力を自然と育んでいけるでしょう。
(生後6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
生後6ヶ月のママ
今後も軸に輪っかを入れたりして、まだまだ長く遊べそうだし、毎日遊んでいるので購入しました!
センサリー・シェイプ・ソーター│baby einstein
赤ちゃんの「好き!」「やりたい!」が詰まった型はめのおもちゃです。
お座り時期は、ビーズを上下に動かしたり、型はめや紐の間からブロックをとったり、楽しい遊びがたくさん。遊びを通じて指先の運動、形の認識を養うことにつながります。
ほかにも、カラフルな色と様々な形のブロックが赤ちゃんの視覚を刺激し、色や形の認識力を育くみます。
ハイハイ時期には、転がして追いかける遊びもできるなど、赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるおもちゃです。
(生後6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
生後6ヶ月のママ
生後6ヶ月のママ
まだ形の分別ができないので、ブロックを転がしたり、紐の間から出し入れして遊んでいました。
知脳リモコン│ピープル
赤ちゃんが大好きでついつい触ってしまう「本物のリモコン」にそっくりな、知育おもちゃ。本物そっくりの色と形と手触りが赤ちゃんの好奇心をくすぐります。
5種類全16個の知能ボタンがついていて、ライトが光ったり、手触りが異なるボタンがあったりと、赤ちゃんが夢中で遊ぶ仕掛けがいっぱい!ボタン遊びをしながら指先の発達を促し、器用さや認識力を養うことができます。
身の回りの物事に関心を持ち始めた、生後6ヶ月の時期にぴったりのおもちゃです。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
生後6ヶ月のママ
本物のテレビのリモコン代わりに大活躍でした!
全身を使った遊びを促すおもちゃ
エレファントカー│GENI
シンプルで可愛らしいぞうさんの形をしたくるま型ラトル。
ぞうさんを転がして、すりばいやハイハイで追いかけることで、全身の運動を促しすことができます。
ほかにも、振ってタイヤがカタカタ鳴る音を楽しんだり、コロコロと押してブーブー遊びなど、赤ちゃんの成長に合わせて様々な遊び方ができます。初めてのタイヤ付きおもちゃにもぴったりです。
食品衛生法をクリアした塗料が使われているので、赤ちゃんが口に入れても安心です。
(生後6ヶ月~)
生後7ヶ月のママ
生後6ヶ月のママ
コロコロコロリン│GENI
柔らかな布製のラトル(がらがら)です。
ボールの中にてんとう虫を入れて、振って音を鳴らたり、自分で転がしてみたり、ボールを追いかけてハイハイしたりなど、いろんな遊び方ができるおもちゃです。
つかんで鳴らすことで握る力や、ボールを追いかけることで全身の運動が育まれていきます。
自分が動くことによってボールが動くことを発見して、「もっとやってみたい」という意欲も高まります。てんとう虫は、中にミラーがついていて、赤ちゃんの好奇心を刺激してくれます。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
ボール遊びも少しできて良かったです。
生後6ヶ月のママ
音の鳴るおもちゃ
ミニレインボーメーカー│ハリリット
生後6ヶ月ころになると、聴覚はさらに発達して、いろんな音や声の違いを聞き分けられるようになっていきます。ママ・パパの声を聞き分けたり、興味がある音の方へ顔を向けることも増えます。さまざまな音を聴かせてあげましょう。
ミニレインボーメーカーは、中に入っているカラフルなビーズが、転がすたびにシャラシャラと優しい音を奏でます。赤ちゃんを落ち着かせたり、音への興味を引き出すのにぴったりです。
また、透明な筒の中に色とりどりのビーズが入っていて、動かすたびにビーズが踊るように見えるので、目で見ても楽しいおもちゃ。聴覚と視覚、両方の発達にも良い刺激を与えます。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後6ヶ月のママ
心地の良い音でした。
生後6ヶ月のママ
バイリンガルでドライブ│Fisher Price
歌やおしゃべりがたくさん入った、ドライブを楽しめるおもちゃです。
車に興味を持ち始めた子や、お座りの体勢をキープして遊べるようになってきた子にぴったり!ハンドルを回したり鍵を回したり、と楽しい仕掛けがたくさん詰まっています。
また、日本語と英語を簡単に切り替えられるので、色や形、数字、反対言葉などを両方の言語で学べます。歌やおしゃべりがたくさん入っているので、遊びながら楽しく言葉に親しめます。
音や光に反応して楽しむことからはじまり、音楽や、ごっこ遊びへと成長に合わせて遊び方も広がっていくおもちゃです。
(対象年齢:6ヶ月~)
生後7ヶ月のママ
小さなボタンは押せませんでしたが、音楽に乗って楽しそうでした!
生後6ヶ月のママ
生後6ヶ月頃におすすめのモンテッソーリおもちゃは?
子どもの自主性や主体性を重視する教育法で注目されている、モンテッソーリ教育。子どもが自ら学び、考え、問題を解決する能力を育んでいきます。
そんなモンテッソーリ教育ができる、生後6ヶ月の時期におすすめのおもちゃをご紹介します。
【生後6ヶ月頃におすすめのモンテッソーリおもちゃ】
おすすめのモンテッソーリおもちゃ | 効果・特徴 |
---|---|
木製のラトル |
振ると音が出ることで、原因と結果の関係を理解し始めます。 木製は、木の感触や香りも刺激します。 聴覚と手指の運動神経の発達も促します。 |
指先を使うおもちゃ |
ティッシュを出すのが好きになる時期。 「つまむ、引っ張る」など、細かい指先の動きに興味をもち始めます。 手先の器用さを促します。 |
布製のおもちゃ | 様々な感触を五感で楽しめ、握る力を育みます。 |
つみき | まだ積み木を積むことはできませんが、「握る」「放す」「叩く」「転がす」といった動作を通して、五感と運動能力を発達させます。 |
具体的には、「ふわふわアニマルブロック」や「アクティビティ・ケース」、「トブルスネオ」などがおすすめです。
0歳の頃のモンテッソーリおもちゃを選ぶ際は、
- ①指先を使うもの
- ②シンプルなもの
- ③子どもの自主性を促すもの
この3点をみていくと、モンテッソーリ教育に沿ったおもちゃを選んでいけるでしょう。
モンテッソーリ教育で大人は、「適切な環境を用意し、子どもの興味と発達を見守って、サポートする」という役割を担います。赤ちゃんの成長と興味に合わせて、おもちゃを選んでいってくださいね。
生後6ヶ月はどんな時期?成長・発達の特徴
生後6ヶ月の特徴:
🔲 寝返りが上手になる
🔲 手を前について、少しの間おすわりができる
🔲 ハイハイの前の「すりばい」が始まる子も
🔲 手全体の動きから、指先の動きへ
🔲 親と他人の区別がつくようになり、人見知りが始まる
赤ちゃんが生まれてからちょうど半年は、ハーフバースデーもあり、1つの節目を迎えるタイミングです。生まれたばかりの頃を振り返って、我が子の成長を実感する親御さんも多いのではないでしょうか。
個人差はあるものの、生後6ヶ月には多くの赤ちゃんの首がすわってきています。寝返りが上手になったり、手を体の前についた状態なら、体を支えながらほんの少しだけおすわりができるようになる子もいます。ハイハイ前の「すりばい」ができる子もいて、ドンドン行動範囲が広がっていく時期です。
ただし、この時期のおすわりはまだ不安定ですぐに倒れてしまうことが多いので、ご家族の方がしっかりと見守ってあげることが大切です。
さらに、生後6~7ヶ月頃には赤ちゃんの手も発達して、物を両手で持ったり、引っ張ったりできるようになります。手の器用さも発達して、片手に持っているおもちゃを、もう片方の手に持ち替えられるようになる子もいます。ほかにも、動いている物を取れるようになるなど、「目と手の協調」や「左右の連携」が上達して、おもちゃもどんどん楽しくなっていくでしょう。
またこの時期は、心の発達にも注目しましょう。生後6ヶ月頃の赤ちゃんは、少しずつ自己主張ができるようになります。記憶力が育ってくるので、人見知りが始まったりするでしょう。
感情表現も豊かになるので、泣き方にも変化が現れ、「悲しい」「怖い」「あのおもちゃが欲しい」など、いろいろな気持ちを表現するようになります。そんなときは、ママ・パパが視線を合わせて受け止めて、赤ちゃんを安心させてあげましょう。
生後6ヶ月頃の遊び
生後6ヶ月頃におすすめの遊び:
🔲 「いないいないばあ」遊び
🔲 どうぞ・ちょうだい遊び(赤ちゃんとおもちゃのやりとりをする)
🔲 座って遊べるおもちゃ
🔲 ベビーカーでお散歩
🔲 身の回りのものを探索する遊び
ずっと仰向けで寝ていた赤ちゃんが、寝返りやおすわりができるようになり、視野がぐんと広がっていく時期です。
好奇心いっぱいの赤ちゃんは、見えるものすべてに興味を示し、手を伸ばして触ろうとします。「これは何だろう?」と身の回りのものを探索する遊びを楽しみます。
B型ベビーカーに乗ることができるのも、6ヶ月以降から。視界が高くなって、見えるものが変わるので、ベビーカーでお散歩するのも楽しい遊びのひとつです。外の世界から、五感を通して豊かな刺激を与えてあげましょう。
また、お座りができると、両手を使って遊べるようになるので、おもちゃもステップアップして、座って遊べるおもちゃを取り入れると良いでしょう。座ってじっくり楽しめる「アクティビティ・ケース」や重ねて遊ぶ「スタッキングトイ」、「起き上がりこぼし」などのおもちゃがおすすめです。
お座りを始めたばかりの頃は、前後に転んでしまうことが多いので、柔らかいプレイマットの上で遊んだり、周りに硬いものを置かないように気をつけましょう。
記憶力も発達してくるので、「いないいないばあ」遊びもぴったりです。「いないいないばあっ!」と顔を出したときに赤ちゃんが喜んでくれたら、記憶力や「次に何が起こるか」を予測する力がついてきた証拠です。
成長をサポートするおもちゃ選び│5つのポイント
ハーフバースデーを迎える頃には、どんなおもちゃを選んであげれば良いのでしょうか?生後6ヶ月の時期に適したおもちゃの選び方を解説します。
日々のおもちゃ選びや、ハーフバースデーのプレゼント選びに悩んでいるママ・パパは、ぜひ参考にしてくださいね。
おもちゃ選びの5つのポイント:
- ①座って遊べるおもちゃ
- ②「大きく体を動かす」をサポートするおもちゃ
- ③色彩豊かなおもちゃ
- ④親子で一緒に楽しめるおもちゃ
- ⑤安全性が高く、お手入れが楽なおもちゃ
座って遊べるおもちゃ
生後6ヶ月の赤ちゃんは、少しずつおすわりができるようになってきます。一般的におすわりが上手になるのは生後7ヶ月以降が目安とされていますが、赤ちゃんの成長に合わせて、座って遊べるおもちゃも用意してあげてください。
この時期は徐々に手先も器用になってくるので、座った状態で手に持てるおもちゃが良いでしょう。赤ちゃんが手のひら全体を使って簡単につかめるおもちゃがおすすめです。
座った状態をキープして、楽しく遊ぶことで、おすわりをサポートします。
「大きく体を動かす」ことをサポートするおもちゃ
寝返りやずりばいなど、運動機能が大きく発達していきます。これまで以上に動きが活発になる時期なので、「大きく体を動かす」ことをサポートするおもちゃも選んでいきましょう。
おもちゃ遊びを通して、筋力やバランス感覚といった、全身の発達が促されます。
例えば、「起き上がりこぼし」は、赤ちゃんが手を伸ばして触ろうとする動きを誘発します。触っているうちに少し遠くへ行ってしまったら、さらに頑張って腕を伸ばしたり、体を前進させようとするでしょう。
ボールのおもちゃも追いかけようとすることで、ずりばいやハイハイを促していきます。
色彩豊かなおもちゃ
まだ視力が弱い赤ちゃんのために、カラフルで目につきやすいおもちゃを用意してあげましょう。
原色に近い赤・青・緑・黄色のような、はっきりとした色のおもちゃがおすすめです。色鮮やかなおもちゃは、赤ちゃんが認識しやすいので、興味を持ちやすいです。さまざまな色彩を見ることは視覚への刺激にもなり、発達に良い影響をもたらすと考えられています。
親子で一緒に楽しめるおもちゃ
生後6ヶ月頃は、赤ちゃんの情緒が発達してくる時期でもあります。そんな赤ちゃんとのコミュニケーションには、親子で一緒に楽しめるおもちゃを取り入れると良いでしょう。
おもちゃのメロディに合わせて一緒に歌ったり、「いないいないばぁ!」と声をかけたりしてみてはいかがでしょうか。ぬいぐるみ遊びや、絵本の読み聞かせもスキンシップに最適です。
おもちゃを通じて親子のふれあいの時間を楽しむことが、赤ちゃんの発育にも良い影響をもたらすでしょう。
安全性が高く、お手入れが楽なおもちゃ
生後6ヶ月頃は、赤ちゃんが身の回りにある物を口に入れて確かめてみたくなる時期です。いつも遊ぶおもちゃは口に入れることが多いので、こまめに拭いたり洗ったりして、衛生的に保つことが大切です。そのため、お手入れが簡単な手洗いや拭き掃除によるクリーニングができるタイプのおもちゃがおすすめです。
また、身の回りの物を口に入れることの多い月齢の赤ちゃんは、誤飲のリスクに注意が必要です。特に、赤ちゃんが毎日遊ぶおもちゃは、誤飲の危険性が高いといえます。
サイズや形などに誤飲の危険性が少なく、かつ尖った部分がないおもちゃを選びましょう。赤ちゃんは、ご家族の方の目の前で遊んでいても、ほんの少し目を離した隙に物を口に入れてしまうことがあります。誤飲のリスクを少しでも減らすために、おもちゃ選びにも注意が必要です。
おもちゃの誤飲リスク
赤ちゃんの口に入らない大きさのおもちゃを選んでも、遊んでいる最中に小さなパーツが外れて、誤飲につながってしまうケースも少なくありません。
目安として、直径4cm(=子どもの口の大きさの目安)よりも小さいおもちゃで遊ぶのは避けます。取り外せる小さな部品がないことも確認しておきましょう。
また、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいるご家庭では、赤ちゃんが上の子のおもちゃを誤飲してしまう可能性もあります。赤ちゃんが対象年齢の異なるおもちゃに触れないよう、注意して遊ばせることも重要です。
なお、安全なおもちゃを選ぶ際の基準として「STマーク」が挙げられます。STマークが付いたおもちゃは、専門機関での検査に合格し、ST(Safety Toy)基準を満たした商品です。生後6ヶ月のお子様にとって安全なおもちゃを選ぶためにも、STマークの有無をチェックするようにしましょう。
まとめ
今回は、生後6ヶ月の赤ちゃんにぴったりのおもちゃから、発達の特徴、成長に合わせたおもちゃ選びについて解説しました。すくすくと育つ、この時期の赤ちゃんには、知育玩具で楽しく遊びながら成長をサポートしてあげましょう。
おもちゃは安全性を第一に、座って遊べるものや色彩豊かなもの、運動機能をサポートするおもちゃなどがおすすめです。また、長く使えるおもちゃを選ぶことで、成長とともに遊び方が発展し、継続的な学びにつながります。
生後6ヶ月は赤ちゃんの好奇心が旺盛になり、さまざまなものに興味を示す大切な時期です。「月齢に合ったおもちゃを選んであげたいけれど、どれが良いか分からない」「買っても すぐに飽きてしまうのでは?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みをお持ちの方には、おもちゃのサブスクリプションサービス「Cha Cha Cha」がおすすめです。保育士や教員資格を持つプロが、赤ちゃんの月齢・発達に合わせて厳選したおもちゃを定期的にお届けします。
生後6ヶ月の赤ちゃんに最適な知育玩具を、購入前にじっくりお試しいただけるため、「本当にうちの子に合うかな?」という不安も解消できます。使わなくなったおもちゃは返却するため、お部屋がおもちゃで溢れる心配もありません。
赤ちゃんの成長に合わせて最適なおもちゃで遊ばせてあげたい方は、ぜひ一度「Cha Cha Cha」をチェックしてみてくださいね。
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