成長/発達

スタイ(よだれかけ)はいつから•いつまで?月齢別の使い方と選び方を徹底解説

成長/発達

スタイ(よだれかけ)はいつから•いつまで?月齢別の使い方と選び方を徹底解説

この記事を書いた人

Cha Cha Cha編集部

おもちゃのサブスク Cha Cha Cha の編集部です。子育て中のスタッフとライターが、おもちゃ選びや子どもの発達について調べ、編集して記事をお届けしています。

「スタイって何?よだれかけと違うの?」出産準備リストで初めて目にして、そう思ったママやパパも多いのではないでしょうか。いざ買いに行くと形も素材も種類が多すぎて、何を選べばいいかわからなくなってしまいますよね。

実は、スタイは月齢によって役割がまったく変わるアイテムです。新生児期は吐き戻し対策、生後3ヶ月頃からはよだれ対策、離乳食が始まったら食べこぼし対策と、赤ちゃんの成長に合わせて素材や形の選び方も変わっていきます。

この記事では、スタイの基本知識から月齢別の使い方、素材・形・留め具の選び方、安全に使うための注意点まで、スタイに関することをまるごと解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

スタイ(よだれかけ)とは?ビブとの違いも解説

スタイとは、赤ちゃんの首からかけて胸元を覆う布のことで、日本語でいう「よだれかけ」のことです。英語圏では「ビブ(bib)」と呼ばれています。つまり「スタイ」「よだれかけ」「ビブ」はすべて同じものを指しています。お店やネット通販で名前が違っていても、基本的には同じアイテムなので安心してくださいね。

スタイ=よだれかけの別名。ビブ(bib)は英語の呼び方

「スタイ」という呼び方は、実は日本だけで通じる言葉です。1992年にベビー用品輸入販売のグランドール社が、スウェーデンのベビービョルン社製プラスチックエプロンを日本で販売する際に「スタイ」と名付けたのが始まりとされています。この商品が大ヒットし、赤ちゃん用よだれかけの総称として定着しました。

それぞれの呼び方を整理すると、次のとおりです。

✅ よだれかけ
昔からある日本語の呼び方。

✅ ビブ(bib)
英語圏で使われる呼び方。

✅ スタイ
1992年にベビービョルン社の商品名として日本で広まった呼び方(海外では通じません)

ちなみに英語の「sty」は「ものもらい」や「豚小屋」という意味になるので、海外のベビー用品を探すときは「bib」で検索してみてください。ちなみに「スタイ」の正確な語源は、名付け元のグランドール社でもわからなくなっているそうです。

スタイ(よだれかけ)はいつから必要?開始時期とは

スタイを使い始めるタイミングは赤ちゃんによって異なりますが、よだれが出始める生後2〜3ヶ月頃がひとつの目安です。ここでは、月齢ごとのよだれの変化とスタイをいつから使うかを解説します。

新生児期(生後0〜2ヶ月)は吐き戻し対策として使える

新生児期はよだれがほとんど出ないため、よだれ対策としてのスタイはまだ不要です。

ただし、吐き戻しが多い赤ちゃんの場合は、新生児期からガーゼスタイや授乳スタイで対応しているご家庭も少なくありません。

新生児にスタイを使う場合は、肌にやさしいガーゼ素材を選ぶこと、そして寝るときやうつ伏せのときは必ずスタイを外すことを徹底しましょう。生まれたばかりの赤ちゃんは皮膚がとてもデリケートなので、こまめに交換して清潔を保つことも大切です。

よだれ対策のスタイデビューは生後2〜3ヶ月頃が目安

唾液腺が発達し始める生後2〜3ヶ月頃が、本格的なスタイデビューのタイミングです。この時期の赤ちゃんは口を閉じる力や飲み込む力がまだ弱く、唾液を処理しきれずに「よだれ」としてあふれ出てしまいます。

よだれで服が濡れたり、あごや首まわりの肌が赤くなってきたりしたら、スタイの出番と考えてOKです。

よだれの量は個人差がとても大きく、ほとんど出ない子もいれば、床に水たまりができるほど多い子もいます。「うちの子はまだ出ないけど大丈夫?」と心配する必要はありません。よだれが少ない=異常ではないので、その子のペースに合わせて使い始めましょう。

スタイ(よだれかけ)はいつまで?何歳で卒業する?

「周りの子はもうスタイを外しているのに、うちの子はまだ…」と気になるママ・パパも多いのではないでしょうか。実際には、よだれ用スタイの卒業時期は1歳半〜2歳頃が目安です。ただし個人差がとても大きいので、焦る必要はまったくありません。

よだれ用スタイは1歳半〜2歳頃に卒業する子が多い

口まわりの筋肉が発達し、唾液を上手に飲み込めるようになるのが1歳半〜2歳頃です。離乳食で固形物を噛む経験が増えることも、口の筋肉の発達を後押しします。

1歳を過ぎると唾液を飲み込む力がついてくるため、よだれの量は徐々に減っていきます。多くの子は1歳半〜2歳頃にはよだれが気にならなくなり、自然とスタイを卒業していきます。

ただし、鼻づまりで口呼吸になりやすい子や、よだれの量が多いタイプの子は2歳を過ぎてもスタイが必要なことがあります。これは異常ではなく、あくまで個人差の範囲です。

食事用スタイ(お食事エプロン)は3歳頃まで使うことも

よだれ用スタイを卒業しても、食事用スタイだけは現役というケースは多いです。1〜2歳はスプーンやフォークの扱いがまだ不安定で、食べこぼしは日常茶飯事。ひとりで上手に食べられるようになる3歳頃まで、食事用スタイのお世話になるご家庭は少なくありません。

よだれ用スタイと食事用スタイは役割が違うので、「よだれ用はもう卒業、でも食事用はまだ現役」という状態はごく普通のことです。

「まだ使ってて大丈夫?」周りと比べず、その子のペースで大丈夫です

「何歳までにスタイを卒業しなきゃ」という決まりはありません。よだれや食べこぼしで服が汚れるうちは、何歳であっても使って大丈夫です。

気がつくと「そういえば最近スタイ使ってないな」と思う日がやってきます。それがその子にとっての卒業のタイミングです。周りの子と比べて早い・遅いを気にするよりも、子どもの様子を見ながらゆったり構えていきましょう。

スタイ(よだれかけ)の種類と選び方の基礎知識

スタイ売り場に行くと、形も素材もデザインもさまざまで「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。ここでは形・素材・留め具の3つの視点から、それぞれの特徴をわかりやすく解説します。

形で選ぶ|U字型・バンダナ型・360度型・お食事エプロン型

スタイの形は大きく4タイプに分かれ、それぞれ得意な場面が違います。赤ちゃんの月齢やよだれの量に合わせて選びましょう。

タイプ イメージ 特徴
U字型 U字型スタイ 最もオーソドックスな形です。横幅が広く胸元をしっかりカバーするため、よだれや食べこぼしのキャッチ力が高いのが特徴です。デザインや素材の種類が豊富で、初めてのスタイにも選びやすいです。ただし、ハイハイ時にスタイを巻き込むことがあるため、長すぎないサイズを選ぶのがポイントです。
バンダナ型 バンダナ型スタイ 逆三角形のフォルムで、胸元を重点的にカバーします。中央部分の生地が厚めになるため、よだれが多い赤ちゃんにしっかり対応できます。バンダナを巻いているようなおしゃれな見た目で、特に男の子のコーデに人気です。
360度型
(丸型・ドーナツ型)
360度型スタイ 首まわりを360度ぐるっとカバーするタイプです。スタイがくるくる回ってしまっても、どの方向でもよだれをキャッチできるのが最大のメリットです。動きが活発になってきた赤ちゃんにぴったりです。汚れたら回してきれいな面を使えるので、交換の手間が減ります。ただしU字型に比べてカバー面積がやや狭いため、よだれの量が多い子は吸水力の高い素材を選ぶと安心です。
お食事エプロン型
(シリコン・防水タイプ)
お食事エプロン型スタイ 離乳食が始まったら追加したいタイプです。シリコンやポリエステルなどの防水素材で、裾にポケットが付いているものが定番です。食べこぼしをキャッチして服や床の汚れを防ぎます。よだれ用スタイとは役割が違うので、別で用意するのがおすすめです。

素材で選ぶ|ガーゼ・タオル地・ワッフル・シリコン

スタイの素材は赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、月齢や用途に合った選び方が大切です。

スタイの素材別タイプと特徴

✅ ガーゼ
薄手で柔らかく、通気性・速乾性に優れています。デリケートな新生児の肌にも安心です。ただし薄いぶん吸水量は少なめなので、よだれが多い時期はこまめに交換するか、6重ガーゼなど厚手のものを選ぶといいでしょう。

✅ タオル地(パイル)
ふかふかの肌触りで吸水力が高く、よだれが増える生後4〜5ヶ月以降に重宝します。裏面が防水素材になっているタイプなら、服まで染みる心配もありません。ただし厚手のものは乾きにくいことがあります。

✅ ワッフル
表面の凸凹が汚れをキャッチしやすく、濡れても肌にべったり張り付かないのが特徴です。吸水性はタオル地にやや劣りますが、汚れ落ちがよくお手入れしやすい素材です。

✅ シリコン・ポリエステル(防水素材)
主に食事用スタイに使われます。食べこぼしや飲みこぼしをサッと拭き取れて、丸洗いもかんたんです。ただし通気性がないため長時間の着用には不向きです。

留め具で選ぶ|スナップボタン・マジックテープ・リボン

地味に大事なのが留め具の選び方です。毎日何度も着脱するものだから、使い勝手の違いは大きいです。

スタイの留め具タイプと特徴

✅ スナップボタン
パチンと留めるだけで着脱がかんたんです。赤ちゃんが引っ張っても外れにくいのがメリットです。ただし金属製のボタンは肌に合わない子もいるので、プラスチック製を選ぶと安心です。

✅ マジックテープ
着脱がいちばんスピーディーで、サイズの微調整もしやすいです。ただし、洗濯を重ねると粘着力が落ちてきたり、寝ているときに外す音で赤ちゃんが起きてしまうこともあります。肌が弱い子はマジックテープ部分が当たってかぶれることがあるので注意しましょう。

✅ リボン(紐)
首まわりのサイズをいちばん細かく調整でき、長く使えるのがメリットです。ただし結ぶ手間がかかるため、よく動く赤ちゃんだと装着に苦労することがあります。

形・素材・留め具、どれか一つでも赤ちゃんの月齢や生活スタイルに合っていないと、意外とストレスになるものです。「よだれが多い」「動き回る」「洗濯が追いつかない」など、今の悩みを起点に選ぶと失敗しにくいですよ。

【月齢別】スタイ(よだれかけ)の使い方ガイド

スタイは新生児期の吐き戻し対策から始まり、よだれ対策・離乳食の食べこぼし対策へと、月齢によって役割が変わっていきます。使い始めの目安は生後2〜3ヶ月頃、卒業の目安は1歳半〜2歳頃です。時期に合った素材や使い方を選ぶことで、赤ちゃんの肌を守りながらママ・パパの負担もぐっと減らせますよ。

新生児〜生後2ヶ月|まずは吐き戻し対策から

よだれはまだ出ない時期です。スタイの役割は「吐き戻し対策」からスタートします。

新生児は空気と一緒にミルクを飲み込んでしまい、げっぷの際に吐き戻すことがよくあります。ガーゼハンカチでも対応できますが、吐き戻しの量が多い場合はスタイのほうが広い面積で受け止められて安心です。

✅ 首がすわっていない赤ちゃんには「授乳スタイ」が便利

新生児期の吐き戻し対策には「授乳スタイ」というタイプも便利です。首にかけるのではなく、赤ちゃんの襟元に挟み込んで使うため、首がすわっていない赤ちゃんにもサッと装着できます。

生後3〜5ヶ月|よだれデビュー期はスタイが本格始動

よだれが出始めたらスタイの本番。吸水力の高いタオル地に切り替えどきです。

生後2〜3ヶ月頃から唾液腺が発達し始め、よだれが出始める子が増えてきます。口まわりの筋肉がまだ未発達なため、唾液を処理しきれずにあふれ出ててきます。

✅ よだれを放っておくと肌荒れの原因に

赤ちゃんの唾液量は1日約1〜1.5リットルと、実は大人とほぼ同じです。よだれで濡れた服を放置すると体が冷えたり、消化酵素による肌かぶれの原因にもなります。スタイをつけておけば服の着替え回数が減り、肌荒れ予防にもなりますよ。

✅ 洗い替えは多めに用意しておこう

よだれが増えてきたら、ガーゼ素材からタオル地(パイル素材)など吸水力の高いタイプへの切り替えどきです。よだれが多い子は1日に何枚も交換することになるので、洗い替えを多めに用意しておくと安心です。

生後6ヶ月〜1歳|離乳食スタートで食事用スタイを追加しよう

よだれがピークを迎えつつ離乳食もスタート。よだれ用と食事用の2枚使いが正解です。

生後6ヶ月〜1歳頃は離乳食が始まる時期で、よだれの量もピークになります。一日に5〜6枚のスタイを付け替えることもあります。そこに食べこぼしまで加わり、スタイが最も活躍するハードな時期です。

✅ 食事用はシリコン・防水タイプをプラスして

離乳食が始まったら、普通のスタイとは別に食事用スタイが必要になります。ビニールやシリコンの防水素材で裾がポケット状になるものは、こぼれたもので床や椅子などを汚すのを防いでくれます。お出かけにも使えるポケッタブルタイプを選ぶとより便利です。

✅ 動きが活発になったら留め具にも注目

ハイハイや伝い歩きで動きが活発になるこの時期は、付け外しが楽なスナップボタンやマジックテープタイプのものにすると良いでしょう。

1歳〜2歳|よだれが落ち着いたら卒業を見据えて、ファッションも楽しんで

そろそろ卒業が見えてくる時期です。使いながら、おしゃれも楽しみましょう。

口まわりの筋肉が発達し、唾液を上手に飲み込めるようになってくるのがこの時期です。個人差はありますが、1歳を過ぎると唾液を飲み込む力がついてくるため、よだれの量は徐々に落ち着いていきます。一方でスプーンやフォークの扱いはまだ不安定なため、食事用スタイはまだ現役という子がほとんどです。

✅ 卒業のサインは「汚れなくなったとき」

多くの子が2歳頃を目安にスタイを使わなくなりますが、気に入っているのであれば3歳以降も使って大丈夫です。「何歳までに卒業しなきゃいけない」という決まりはないので、服が汚れなくなったなと感じたときが、その子の自然な卒業のサインです。

✅ スタイをファッションとして楽しむ余裕も

よだれが少なくなってきたら、実用性よりもファッションとして楽しむのもこの時期ならではです。最近はデザイン性の高いスタイも増えていて、コーディネートのアクセントとして取り入れることも多くなっています。つけ襟風やバンダナ型など、シンプルな肌着に合わせるだけでお出かけ仕様に変身しますよ。

スタイは、新生児期の吐き戻し対策から始まり、よだれ対策・食事用と役割を変えながら、2歳頃まで長く活躍するアイテムです。月齢に合わせて素材や形を見直すことで、赤ちゃんの快適さが変わります。

スタイ(よだれかけ)は何枚必要?出産準備で用意すべき枚数

スタイは何枚あればいいのか、産前に判断するのはなかなか難しいものです。よだれの量には個人差が大きく、ほとんど使わない子もいれば頻繁に交換が必要な子もいます。まずは少なめに用意して、赤ちゃんの様子を見ながら買い足すのが、失敗しない賢い揃え方です。

まずは3〜5枚でOK|よだれの量を見て買い足すのがベスト

出産前の準備としては、3〜5枚からスタートするのがおすすめです。スタイは出産祝いでいただくことも多いアイテムなので、最初から大量に買い込むと使いきれずに余ってしまうことがあります。

まずは手元に3〜5枚用意しておき、よだれが増えてきたら赤ちゃんの量に合わせて少しずつ買い足していきましょう。「足りなければタオルで代用しながら様子を見る」くらいのゆとりがちょうどよいです。

よだれが多い子は1日5〜6枚交換も|洗い替え含め10枚前後あると安心

よだれが多い赤ちゃんは、1日に何枚もスタイを交換することになります。汚れたスタイをそのまま付けておくと、よだれに含まれる消化酵素で肌がかぶれてしまうため、こまめな交換が必要です。

よだれのピーク期(生後6ヶ月〜1歳頃)は1日5〜6枚交換することも珍しくありません。洗濯のことを考えると、実際に1日に使う枚数の倍程度は手元にあると安心です。梅雨の時期や雨続きで乾きが悪い日でも慌てずに済みます。食事用スタイを使い分けている場合は、よだれ用とは別にカウントしておきましょう。

よだれの量 1日の交換枚数の目安 用意する枚数の目安
少なめ 1〜2枚 3〜5枚
普通 3〜5枚 7〜10枚
多め 6枚以上 10〜15枚程度

よだれの量は生まれてみないとわかりません。まずは少なめに用意しておき、よだれデビューの時期を迎えたら赤ちゃんのペースに合わせて揃えていくのが一番です。

新生児にスタイは危ない?安全に使うための注意点

スタイは正しく使えば赤ちゃんの強い味方ですが、使い方を間違えると思わぬ事故につながることがあります。知っておきたい4つの注意点をまとめました。

寝るときは必ず外す|口や鼻を覆う窒息リスク

赤ちゃんが眠い時はスタイは必ず外しましょう。新生児は自分で顔にかかったものを取り除く力がなく、寝ている間にずれて口や鼻を覆うと窒息の危険があります。授乳中や抱っこ中はつけたままで問題ありませんが、眠ったら外すを鉄則にしてください。夜間の吐き戻しが心配な場合は、防水シーツや吐き戻し対応のガーゼを活用するのがおすすめです。

出典:こども家庭庁「子どもの事故防止ハンドブック」
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety-actions/handbook/content-1

首が座る前は紐・リボンタイプに注意。スナップボタン式が安心

紐やリボンタイプは首に絡まる危険性があるため、首が座るまでの時期は避けましょう。パチンと留めるだけのスナップボタン式が着脱しやすく安心です。ただし金属製は肌に合わないこともあるため、プラスチック製を選ぶとより安心です。

サイズが合わないスタイは首が締まる・ずれるリスクがある

きつすぎると首に食い込み、ゆるすぎると顔の方にずり上がります。赤ちゃんの首まわりは月齢によって変化するため、定期的にフィット感を確認しましょう。留め具で調整できるタイプを選ぶと長く使えて便利です。

濡れたまま放置しない|よだれかぶれ・雑菌繁殖の原因に

よだれには消化酵素が含まれており、濡れたスタイをつけっぱなしにすると赤みやかゆみを伴う「よだれかぶれ」の原因になります。また雑菌も繁殖しやすくなるため、濡れたと気づいたらすぐ交換し、洗濯後はしっかり乾かしてから使いましょう。

スタイ(よだれかけ)に関するよくある質問

スタイについて「いつから使う?」「何枚必要?」「保育園では使える?」など、ママ・パパからよく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Q. 新生児にスタイはいらないって本当?

A. よだれ対策としては不要ですが、吐き戻しが多い子には役立ちます。

新生児期はよだれがほとんど出ないため、よだれ対策としてのスタイは基本的に不要です。ただし吐き戻しが多い赤ちゃんには、授乳後の服汚れ防止に活躍します。まずは2〜3枚用意して様子を見て、よだれが増えてきたら買い足すのがおすすめです。

Q. 授乳スタイとは?普通のスタイと何が違うの?

A. 首にかけるのではなく襟元に挟み込むタイプで、新生児期に特化したスタイです。

首がすわっていない赤ちゃんにもサッと装着でき、授乳中やゲップ時の吐き戻しをキャッチするのが主な役割です。ガーゼ素材の小ぶりなデザインが主流で、よだれが増える生後2〜3ヶ月以降は通常のスタイに切り替えていくのが一般的です。

Q. スタイを嫌がって外してしまうときはどうする?

A. 素材・サイズ・留め具を見直してみましょう。

素材が肌に合わない、首まわりがきつい、留め具が当たっているなどが主な原因です。まず柔らかいガーゼやコットン素材に変えて、首まわりのフィット感も確認してみてください。1歳以降は自我が芽生えて嫌がることも多いため、汚れが気になるときだけ付けるなど柔軟に対応するのがおすすめです。

Q. スタイとお食事エプロンは別で用意すべき?

A. 役割が違うので、離乳食スタート時に別で用意するのがおすすめです。

よだれ用スタイは吸水性重視、お食事エプロンは防水・食べこぼしキャッチが目的です。よだれ用のコットンスタイで食事をすると水分を吸ってびしょびしょになり、肌かぶれの原因にもなります。生後5〜6ヶ月の離乳食スタートを目安に、シリコンや防水素材のお食事エプロンを追加しましょう。

Q. 保育園ではスタイを使える?禁止の園もあるの?

A. 園によってルールが異なるため、入園前に必ず確認しましょう。

午睡中の窒息リスクや自立促進を理由に、スタイを禁止している園は少なくありません。使用OKな園でも紐タイプや装飾品付きはNGというケースもあります。入園説明会で確認し、使用できる場合は名前の記入も忘れずにしましょう。

Q. スタイのおすすめブランドは?

A. 用途によって人気のブランドが異なります。

食事用スタイの定番として人気なのがベビービョルンです。シリコン製で食べこぼしをしっかりキャッチするポケット付きのお食事エプロンが有名で、新生児期から使えるミニサイズもあります。

デザイン性とギフト需要で選ぶならマールマールがおすすめです。360度どの方向でもよだれをキャッチできる丸型スタイが特徴で、名入れ刺繍にも対応しているため出産祝いとして人気があります。

まとめ|スタイは「その子のペース」で選んで、使って、快適に

スタイは新生児期の吐き戻し対策から始まり、よだれ対策・離乳食の食べこぼし対策へと役割を変えながら、2歳頃まで長く活躍するアイテムです。月齢に合わせて素材や形を選ぶことが赤ちゃんの快適さを守る一番のポイントで、新生児期はガーゼ素材、よだれが増える生後4〜5ヶ月以降はタオル地、離乳食スタート後はシリコン製のお食事エプロンを追加するのが基本の流れです。

枚数は最初から大量に用意せず、3〜5枚からスタートして赤ちゃんの様子を見ながら買い足すのがおすすめです。安全面では、寝るときは必ず外すこと、サイズが合っているか定期的に確認することを忘れずに。よだれが多い子もいれば少ない子もいるので、枚数も使い方も「その子に合ったペース」で判断するのが一番です。

「まだスタイを使っていていいの?」「もう卒業すべき?」と迷ったときは、服が汚れているかどうかだけを判断基準にしてください。気づいたらスタイを使わなくなっていた、という日が自然にやってきます。この記事がスタイ選びの参考になれば幸いです。

スタイの次はおもちゃ選び|Cha Cha Chaのサブスクがおすすめ

スタイで赤ちゃんの成長を見守りながら、次に気になってくるのがおもちゃ選びではないでしょうか。月齢によって興味や発達が変わる赤ちゃんに、その時期に合ったおもちゃをそろえるのはなかなか大変なものです。

そんなときに役立つのが、おもちゃのサブスク「Cha Cha Cha」です。0〜6歳を対象に、保育士などの専門家がお子さんの月齢・発達・興味に合わせた知育玩具を選定し、2ヶ月に1回自宅にお届けします。定価18,000円以上相当のおもちゃが月額3,910円(税込)〜利用でき、送料無料・弁償不要なので気軽に始められます。

おもちゃで家が溢れる心配もなく、子どもが飽きた頃に新しいおもちゃが届きます。今なら初月1円で始められますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

おもちゃのサブスク Cha Cha Cha(チャチャチャ)は、
リクエスト商品とプランナー選定商品がバランスよく届く、定額制のおもちゃレンタルサービスです。
あなたの子育てライフを楽しくするサブスクが、今なら初月1円でお試しできます!

↓どんなプランがあるか見てみる↓

Cha Cha Chaの料金プランを見る

↓どんなおもちゃがあるか見てみる↓

電子カタログでおもちゃラインアップを見る
←前の記事 次の記事→

おすすめ記事

まだデータがありません。

  • ホーム
  • スタイ(よだれかけ)はいつから•いつまで?月齢別の使い方と選び方を徹底解説