コラム

赤ちゃんの行事一覧でチェック!お宮参りや100日祝いはいつ?何をする?

2025/04/08

赤ちゃんの行事一覧でチェック!お宮参りや100日祝いはいつ?何をする?

日本には赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を願う素敵な伝統行事がたくさんあります。お七夜、お宮参り、お食い初め(100日祝い)など、出産後はお祝いイベントが目白押し!ですが、初めての育児で慌ただしい中、「いつ何をすればいいの?」「全部やらなきゃダメ?」「日程はずらしても大丈夫?」と悩むママも多いのではないでしょうか

この記事では、赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでに行われる主な行事について、時期やその意味、具体的に何をするのかを、わかりやすく解説します。「赤ちゃんの行事一覧」を使って、1年間の流れを簡単にチェックできますよ。

また、伝統的なお宮参りやお食い初めなどを、無理なく楽しくお祝いするコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

【0歳~1歳】赤ちゃんの行事一覧

日本では、赤ちゃんが生まれてから1歳を迎えるまでに、多くの伝統的なお祝い行事があります。いずれの行事も、これまでの赤ちゃんの無事を祝い、成長を願うものです

記念に残るものばかりですので、ママ・パパや祖父母、ご友人と共に楽しくお祝いしましょう。

 

赤ちゃんの行事カレンダー

行事時期意味・やること

お七夜(命名式) 生後7日目の夜

生後7日間の無事をお祝いします。

赤ちゃんの名前のお披露目も。

お宮参り

男の子は、生後31~32日目

女の子は、生後32~33日目

赤ちゃんの誕生の報告と、健やかな成長を願って、神社に参拝します。
お食い初め(百日祝い) 生後100日目 「一生食べ物に困らないように」と祈願する行事です。
ハーフバースデー 生後6ヵ月 生まれてから半年の節目にあたるお祝いです。近年定着し始めました。
初誕生日(ファーストバースデー) 生後1年 1歳の初めての誕生日のお祝いです。一升餅、選び取りなどを行います。
初節句

男の子は、5月5日

女の子は、3月3日

赤ちゃんの成長を願い、厄除けとともにお祝いする行事です。

雛人形や五月人形を飾ります。

生まれてから生後半年までを中心に多くのお祝い行事があります。しかし、すべてのお祝いを必ずやらなくても大丈夫です。

形式以上に「赤ちゃんの成長を願う」ことや、「生まれてきてくれたことへの感謝」といった気持ちの方が大切ですので、どの行事をお祝いするかは、ご家族の状況や地域の風習に合わせて、相談しながら決めていきましょう

生まれてから何日目?行事の計算、数え方について

赤ちゃんの行事は「生後○日目」と表現されることが多いですが、「生まれた日は1日目なの?それとも0日目なの?」というように、意外と数え方がわからなかったりしますよね。

生まれてからの日数や月齢の数え方には、「満年齢」と「数え年」の2つのパターンがあります

現代の数え方(満年齢)

生まれた日を生後0日、翌日を生後1日とします。

週数や月齢、年齢は0からスタートすると考えます。

日本古来の数え方(数え年)

生まれた日を生後1日、翌日を生後2日とします。

日本の伝統的な行事では、1から始まると考えます。

 

どちらの数え方を使っても間違いではありません。ただ、一般的にはお七夜やお食い初めなどの伝統行事では、日本古来の数え方を使うことが多いようです地域によって習慣が異なる場合もあるので、祖父母や地域の先輩ママに確認すると良いでしょう。

また、赤ちゃんの生まれた日を入力すると、自動で行事の日にちを計算してくれるサイトもありますので使ってみてはいかがでしょうか。計算された日にちを育児アプリに取り込めば、イベントの管理もしやすく、記録にも残せるのでおすすめです。

 

続いて、各お祝い行事について、ひとつずつ解説していきます。

お七夜(生後7日)

お七夜(おしちや)は、赤ちゃんが生まれて7日目の夜に行われる最初のお祝い行事です。平安時代から続く伝統的な行事で、家族や親族とともに盛大にお祝いしたり、名前を披露したりしていました。昔はいまと違い、赤ちゃんが無事に1週間を迎えることが難しかったことから、「お七夜」というお祝い行事が生まれたといわれています。

赤ちゃんが無事に生まれて1週間を過ごせたことを喜び、これからの健康と成長を願います

昔はこのときに命名するのが一般的でした。いまでもこの風習は残っていて、命名書に書いて神棚に捧げたり、家族に赤ちゃんの名前を披露することが行われます。

昔ながらの風習では、お七夜は父方の祖父が主催して、家族、親戚一同でお祝いすることとなっていますが、現在はご家庭によってお祝いの仕方も多様になっています。

赤ちゃんが生まれて間もないことや、まだママの体調も完全に回復していない時期なので、命名書だけを用意したり、出前などで少し豪華な食事を家族で楽しむなど、無理のない範囲でシンプルにお祝いするのがおすすめです

 

お七夜でやること:

🔲 赤ちゃんの名前を披露する(命名式)
🔲 命名書を書いて神棚に飾る
🔲 お祝い膳を用意する

 

【生後7日】お七夜のころの赤ちゃん

 この頃の赤ちゃんはまだ新生児期で、ほとんどの時間を寝て過ごします。昼夜の区別がなく、1日に約16〜20時間眠り、2時間半~3時間おきにミルクか母乳を飲むという生活リズムです。体温調節機能がまだ未熟なため、室温の影響を受けやすいです。服や室温でしっかりと調整してあげましょう。

参考:「最新!初めての妊娠・出産新百科mini」(2021年,株式会社ベネッセコーポレーション,西村俊彦(発行),伊久美亜紀(編集)

お宮参り(生後31~33日)

お宮参りは、生まれてから31日~33日ころに産土神(うぶすながみ)にあたる神社にお参りにいく行事です赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、これからの健やかな成長を祈願をします。産土神とは、赤ちゃんが生まれた土地の守り神のことをいいます。

男の子は生後31~32日目、女の子は生後32~33日目が正式とされていますが、現在は季節や気候、赤ちゃんとママの体調を優先して、無理のない日程で行かれるご家庭が多いです。1ヶ月健診が終わってからお宮参り行くのも安心ですね。

赤ちゃんの服装は、白羽二重の内着に祝い着(のしめ)を掛けるのが正装とされています。最近では、ベビードレスやカバーオールの上に祝い着を掛けるスタイルや、洋装だけのスタイルも人気です。

伝統的には両親と父方の祖父母が付き添い、祖母が赤ちゃんを抱くのが正式とされていましたが、現在はその慣習は薄れ、両家の祖父母がそろって、ご家族全員でお宮参りをすることも多くなっています。

 

お宮参りでやること:

🔲 神社やお寺にお参りをして、ご祈祷をする
🔲 赤ちゃんの無事な誕生を報告し、健やかな成長を祈願してもらう
🔲 お祝いに、家族で食事会をする
🔲 記念に家族写真を撮る(スタジオ撮影や神社での出張撮影など)

 

【生後31~33日】お宮参りのころの赤ちゃん

生後28日を過ぎて、新生児を卒業しました。生後1ヶ月までの間に赤ちゃんの体重は毎日30g増え、身長は約2〜4cmも伸びるといわれています。生後1~2ヵ月頃になると、ママ・パパの顔もぼんやりと見えるようになってくるようです。

赤ちゃんの授乳間隔が安定してくるのは、一般的には生後6週以降といわれています。生後1ヶ月では、授乳間隔や回数がまだ安定していない時期なので、大体の目安を知っておくと、お宮参りのときも落ち着いて対応できるでしょう

お食い初め(生後100日)

お食い初め(おくいぞめ)は、生後100日目に行われる赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いを込めた行事です。「百日祝い(ももかいわい)」や「箸揃え」「箸初め」とも呼ばれます。

お食い初めでは、尾頭付きの鯛や赤飯など、縁起物の多い豪華なお祝い膳を用意して、赤ちゃんに料理を食べさせるマネをさせる儀式をします。また「丈夫な歯が生えてきますように。」「石のように固いものでも食べられますように。」という願いを込めて、歯固めの儀式も行われます。

 

お食い初めの正式なやり方

 

  • ①親族で一番の年長者に「養い親」になってもらう
  • ②赤ちゃんが女の子なら祖母が、男の子なら祖父が「養い親」として赤ちゃんに食べさせるまねをする
  • ③食べさせる順番は「ご飯→汁→ご飯→魚→ご飯→汁」、これを3回繰り返す
  • ④箸を歯固めの石に触れさせて、その箸を赤ちゃんの歯茎にあてる
  • ⑤儀式が終わったら、家族で食事を楽しみましょう

 

順番や作法は地域の風習によって差があるので、ご家族に確認しておきましょう。

最近では、「食べるマネだけを行って、食事を楽しむ」というママ・パパも多くいらっしゃいます。ご家族のやりやすい方法に合わせて行っていきましょう

 

お食い初めでやること:

🔲 お祝い膳を用意する(尾頭付きの鯛、赤飯、吸い物、煮物、漬物など)
🔲 お店の「お食い初めセット」や出前の利用も人気
🔲 赤ちゃんに料理を食べさせるマネをする
🔲 歯固めの儀式で、歯が丈夫に育つよう祈願する

【生後100日】お食い初めのころの赤ちゃん

生後100日目は、生まれてから3ヵ月を少し過ぎた時期にあたります。

生後3〜4ヶ月頃の赤ちゃんは、首がしっかり座りはじめ、表情が豊かになって笑ったり、声を出したりするようになります。生後3ヶ月を迎えると、体重は生まれた時の約2倍になり、身長も平均して12〜13㎝ほど成長します。手に持たせたおもちゃを握ることができるようになったり、何でも口に入れて確かめようとするのもこの頃からはじまります。

ハーフバースデー(生後6ヵ月)

ハーフバースデーは、赤ちゃんが生後6ヶ月を迎えたことを祝う比較的新しい行事です。もともとは、アメリカやイギリスで生まれた習慣です。長期休暇中に誕生日を迎える子供たちが学校で友達にお祝いしてもらえないため、その代わりに半年目の記念日をお祝いする行事として始まりました。それが日本では概念が変わり、生後6ヵ月の赤ちゃんをお祝いする行事として広まっていきました。

生まれてから1年の半分が経ったことのお祝いと、最初の誕生日までの期間が半分になったことをお祝いしますまた、育児を頑張ってきた両親を労う意味合いも込められています。初めての子育てで、慣れない育児に奮闘してきたママ・パパは、6ヵ月間頑張ってきたパートナーに対して、お互いにプレゼントを贈るのも素敵ですね。

まだ新しい行事なので、特に決まった形式はありませんので、家族の希望に合わせて自由にお祝いしましょう。

 

ハーフバースデーでやること:

🔲 記念写真を撮る(寝相アート、ドレスなど)
🔲 手形・足形をとる
🔲 離乳食ケーキでお祝い
🔲 パーティーを開く

 

【生後6ヵ月】ハーフバースデーのころの赤ちゃん

 生後6ヵ月ころの赤ちゃんは、ほとんどの子が首がしっかり座ります。手を体の前につけた状態なら、体を支えながらほんの少しだけおすわりができるようになる子もいます。歯が生え始めてきて、離乳食が始まるのもこの時期から。人見知りが始まるのもこの頃からです。

生まれたときの写真と比べると、体も心も成長して、できることもどんどん増えて、本当に大きくなったと実感できると思います。ですが、1歳になったときに見返すと「まだこんなに小さかったんだ」と感じるはずです。

生後6ヶ月を過ぎると、次の行事は1歳の誕生日まで間が空きます。ハーフバースデーは、赤ちゃんが生まれてから半年間の最後のイベントです。この時期だけの可愛い瞬間をたくさん撮っておきましょう!

初誕生日・ファーストバースデー(生後1年)

 

赤ちゃんが生まれて1年が経った「初めての誕生日」は特別なお祝い行事です。両家の祖父母や、友人を招いてパーティーをするご家庭も多くいらっしゃいます。ファーストバースデーでは、2歳以降の誕生日ではやらない、「一升餅」や「選び取り」の儀式を行います

一升餅は地域によって、背負わせたり、踏ませたり、方法はさまざまです。「一升」と「一生」をかけて、赤ちゃんが「一生、食べ物に困らないように。」「一生、円満に過ごせるように。」といった願いが込められています

また、赤ちゃんの将来の職業や適性を占う「選び取り」の儀式も、各地で受け継がれています。選び取りでは、筆、そろばん、財布などさまざまなものを並べ、赤ちゃんが最初に選んだものや、長く触っていたもので将来を占います。筆であれば、学問や芸術の道へ。そろばんであれば、商売人や経営者などに向いているといわれています。

ご家庭にある小物を使ったり、絵が描かれたカードを用意して、みんなで楽しく占いましょう!

 

初誕生日でやること:

🔲 一升餅(いっしょうもち)を背負わせる。または、踏ませる、立たせる
🔲 選び取りの儀式を行う
🔲 バースデーケーキでお祝いする
🔲 赤ちゃんが手づかみで食べる、スマッシュケーキでお祝いする
🔲 赤ちゃんの記念写真や、家族写真を撮影する
🔲 パーティーを開く

 

1歳の誕生日を迎えたころの赤ちゃん

 1歳になる頃の赤ちゃんは、つかまり立ちやつたい歩きができるようになる子も多くなります。ある統計によると、赤ちゃんが歩きはじめる時期の割合は、1歳のお誕生日の頃で約50%、1歳3ヵ月で約80%、そして1歳6ヵ月になるとほとんどの子が歩けるようになるようです。

「マンマ」「ブーブー」など意味のある言葉を話し始めたり、好奇心旺盛で、いろんなものを指差しして意思表示をするようにもなります。

お宮参りやお食い初めの以来、久しぶりに会う祖父母は赤ちゃんの成長の早さに驚くことでしょう。ファーストバースデーでは、成長著しい0~1歳の間を振り返りつつ、これからの赤ちゃんの幸せを願ってお祝いしましょう!

男の子、女の子の初節句

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句を「初節句」と呼びます。男の子の場合は、5月5日の端午の節句。女の子の場合は、3月3日の桃の節句にお祝いをします。時期は違いますが、ともに赤ちゃんの成長を願い、厄除けとともにお祝いする行事です

お人形を飾ったり、両家の祖父母を招いて食事会を楽しんだり、赤ちゃんにお祝い着を着せてみんなで写真撮影をしたり、などを行います。

生まれた時期によっては、初節句が生後1~3ヵ月になってしまうことがあります。その場合は、翌年を初節句と考えてお祝いすれば大丈夫です。

端午の節句(5月5日)

男の子が初めて迎える5月5日の端午の節句は、健やかな成長と厄除け、出世などを願うお祝い行事です

端午の節句でやること:

🔲 家のなかに、五月人形(兜や鎧)を飾る
🔲 家の外に、こいのぼりや菖蒲の葉を飾る
🔲 ブリ料理、カツオ、ちまきや柏餅など、特別なお祝い膳を楽しむ
🔲 菖蒲湯に入る

 

桃の節句(3月3日)

女の子が初めて迎える3月3日の桃の節句(ひな祭り)は、健やかな成長と厄除け、無病息災や幸せを願うお祝い行事です。

桃の節句でやること:

🔲 ひな人形を飾る
🔲 桃の花を飾る
🔲 お祝い着をきせる
🔲 ちらし寿司、はまぐりのお吸い物など、特別なお祝い膳を楽しむ

 

複数の行事・イベントを一緒に行ってもOK!

0歳~1歳までの間には、赤ちゃんの行事・イベントがたくさんあります。特に生まれてから半年間は行事が集中していて、すべてを別々に行うのは大変です。ご実家が遠方という方も、ご家族みんなで何度も集まるというのはとても大変だと思われます。

また、産後1、2ヵ月はママの体調が万全ではないことに加えて、慣れない育児や夜間授乳も重なります。このようなことを踏まえると、赤ちゃんのお祝い行事は体調や都合に合わせて、複数の行事を同じ日に行うというのもひとつの方法です

例えば次のようにすることで、行事の負担が軽減されるでしょう。

 

🔲 お宮参りとお食い初めを一緒に行う
🔲 ハーフバースデーと初節句を一緒にお祝いする
🔲 遠方の親族が集まる機会に、複数のお祝いをまとめて行う

 

赤ちゃんの誕生日を入力すると自動で行事の日程を出してくれるサイトを利用すると便利です。「どのイベントは家族で集まろうか?」「このイベントはまとめてやろうかな」など、検討してみてください。

イベントスケジュールは日にちをずらしてもOK!

伝統的には「生後○日目」と日にちが決まっていますが、日にちをずらしても大丈夫です赤ちゃんとママの体調を最優先に考え、日程を調整していきましょう

例えば、12月に赤ちゃんが生まれた場合、暖かくなった3月にお宮参りをしたり、100日より前でも、みんなが集まりやすい土日に開催したりなどにしても問題ありません。

日にちはあくまで目安として考え、無理なく楽しくお祝いできるように調整していきましょう。

行事以外でやっておきたい記念日と思い出

伝統的な行事以外にも、残しておきたい赤ちゃんの記念日や成長記録がたくさんあります。そのなかでも、先輩ママ・パパたちから「やっておいて良かった!」と人気のあるものを3つご紹介していきます。

ニューボーンフォトを撮影する

ニューボーンフォトは、生後3週間までの新生児期に撮影する記念写真のことをいいます。お七夜が終わってから、生後21日までの間に撮るのがベストなタイミングです。

ニューボーンフォトは、新生児期にしか見られない貴重な赤ちゃんの姿を残せるので、ママたちからとても人気があります。この時期の赤ちゃんは、ママのお腹にいたときと同じようなポーズをとることがあり、手足を丸めていたり、背中を丸めたりしています。これらのポーズを活かして、赤ちゃんがまるで胎内にいるかのような写真を撮影することができます。

また、赤ちゃんはあっという間に成長してしまうので、この時期特有の小ささや可愛らしさを、思い出として残せるのも人気の理由です。

 

手形・足形で成長を記録する

赤ちゃんの手形や足形は、成長の記録として多くの親に愛されています。

お七夜やお宮参りなどのイベントごとに取っておくのも良いですし、生後1ヶ月、2ヵ月…といった節目の時期に取っておくのも良いですね。定期的に手形・足形を残しておくことで成長を実感でき、将来振り返ったときに大切な宝物になります

市販の手形足形キットを活用すれば、手軽に綺麗な記録を残すことができますが、まだ手のひらを開くのが難しい時期や、なんでも口に入れてしまう時期は手形・足形をとるのも難しいものです。ママ・パパが苦戦しながら手形を取った、というのも楽しい思い出として残るでしょう。

 

月齢フォトやおむつアートを撮影する

月齢フォトやおむつアートは、SNSでも人気を集めている手軽で可愛く、成長記録が残せる記念写真です。赤ちゃんの成長を記録する素敵な方法として、多くのママ・パパから人気があります。

おむつアートは、オムツを使って数字を作って、赤ちゃんと一緒に写真を撮ります。1ヵ月ごとに撮ることで赤ちゃんの成長の変化を鮮明に記録することができます

また、季節の行事やイベントに合わせたデコレーションを加えることで、その時々の思い出も同時に残すことができます。例えば、クリスマスやハロウィン、お正月などの季節感を取り入れると、より思い出深い1枚になるでしょう。

 

 

まとめ

今回は、赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの間に行われる、お祝い行事についてご紹介してきました。1年間の主な行事と時期は次の通りです。伝統的な行事から現代的なお祝いまで、家族のスタイルや地域の習慣に合わせて、無理のない範囲で取り入れてくださいね

 

赤ちゃんの誕生から1歳までは、本当にさまざまな行事やイベントがありますが、それらは一生に一度しかないイベントです。それぞれの意味や願いを込めて、素敵な思い出を作っていってくださいね。

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桃の節句端午の節句など、個別の行事・イベントに関する解説や、お祝いのアイデアについても、「おもちゃのサブスクCha Cha Chaのコラム」で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

家族みんなで楽しく、赤ちゃんの成長をお祝いしていきましょう!

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